たまにパンを焼きます
平日の朝食はご飯と味噌汁の家人ですが、休日の朝食はパンに決めています。
市販のパンを嫌うので前日にパンを焼きます。
オートミールやコーンミール、ライ麦粉や全粒粉を混ぜて作ることもあります。
子どもが家にいた頃は子どもは朝食にパンを食べるので(家人だけご飯でした)二、三日ごとに焼いてました。
作り慣れるとそんなに難しくありません。
どうせ私が作るんです。カップで適当に粉を計って塩ひとつまみに砂糖も適当。溶かしバターやオリーブオイルも入れたり入れなかったり。牛乳か水を少しずつ加えて、途中ぬるま湯で溶いたイーストを入れて練り粉を作って発酵。それだって室温で放置ですみます。
低めの温度でゆっくり発酵させた方がイーストの匂いが気にならないことが多いので好きなんです。
あとは切って丸めてもう一度放置した後オーブンで焼くだけです。
子どもが三人いる時でも余り気味で、三日経ったパンは通っていた小中学校で飼っている鶏やウサギの餌として渡していました。高校以降はオヤツに持たせたり(朝食を取らない子がいて分けると喜ばれたそうです)。
小さめのロールパンくらいのパンを一ダースくらい焼くのですが(昔は二ダースくらい作ってました。一ダース分より少なくは作れないので)、余った分は家人が職場に持って行って食べてしまいます。
私は自分で作ったパンは固くて重たくて余り好きではありません。
いっそ薄く伸ばしてピザにするとか、適当に切って揚げてドーナツもどきにするとかの方が好きです。