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第十話「伝説の戦士の子供たち」・2


ドスンッ!


結局白衣姿の女子生徒が俺を下敷きにする形になった。仰向けに倒れた俺は、大の字みたいな状態になる。しかし、後頭部を強打しなかったのは不幸中の幸いといえよう。

少し頭を起こすと、俺の胸元に少女の頭部が見えた。俺とは逆に、彼女はうつ伏せに倒れていた。と、うつ伏せにもなれば必然的に当たるものがあって……ふにょんという柔らかい感触を、今頃になって感じ始める始末だ。こんな状況、茜には見せられまい。


「いったたた……」


 と、少女が体を起こそうとして両手を床に付け、上半身を起こす。

そして、ようやく俺の存在に気付いた。


「おや、これはこれは……どうやら人様を下敷きにしてしまったようだね。大丈夫かい? ふふっ」


 あれ、何だろう、どこかで会った事があるような……それに、この瓶底眼鏡……。


「? どうかしたかい? 私の顔に何かついているかな?」


「いや……その、眼鏡が」


「ん? 眼鏡? 汚れているかな?」


 そう言うと、俺を下敷きにしたままその場でアヒル座り状態になる少女。それから、その瓶底眼鏡を外したその瞬間、眼鏡の内側に隠されていた素顔が露になる。


「か、かわいい……」


 思わず声が漏れてしまっていた。それを聞かれてしまったのだろう。少女は少し照れくさそうに頬を赤くすると、眼鏡を拭きながら言った。


「異性にそんな事を言われたのは初めてだよ。ふふっ、存外悪いものではないね」


「あ、あのさ……そろそろ退いてもらえると助かるんだが」


 いつまでも乗っかられるのも悪くはないんだが、位置が位置で……。


「ああ、これは失敬。私とした事が、不覚だった。立てるかい? 頭を打ったりしていないかい?」


 そう言って俺に手を差し伸べてくれる少女。俺はその手を借りて起き上がりながら口を開いた。


「その辺は大丈夫だ。ところで、どっかで会った事あるか?」


 服についた埃を払い落としながら俺はそう問いかける。


「? 失礼かもしれないが、君は私を口説いているのかい?」


 不思議そうに首を傾げて少女は言った。


「いや、そういう訳じゃないんだが……なんか既視感みたいなのがあって」


「ふぅん……私は君に会うのは初めてだけどね、ふふっ。一応、自己紹介をしておこうか。私の名前は『猛毒雲(もうどくうん) 百合(ゆり)』だ。君の名前は?」


「も、猛毒雲!?」


「ああ、私は伝説の戦士の一人である猛毒雲猛辣の娘さ」


 ま、まさか……猛毒雲先生に娘がいたなんて。てか、父親あんなにちっこいのに、娘である彼女はそこそこ身長あるんだな。


「それで君の名前は?」


 そうだった、相手に名乗らせておいて俺が名乗らないのは筋違いだよな。


「俺は嵐慌夜だ」


「なるほど、君も伝説の戦士の子供なのか。これは何かの偶然なのかな?」


「さ、さぁな……ところで、どうして白衣を?」


 なんか俺が今日出会ってるの、白衣姿の人ばっかりだな。


「ああ、これは父の研究を手伝っていてね。丁度今、召喚について調べているところなんだよ」


「え!?」


 その話に、俺はなんとグッドタイミングなんだと思った。


「実は今日、猛毒雲先生の講義で課題与えられてさ、召喚魔法に関するテーマなんだ。それでレポートに纏めなきゃいけないんだが、資料がよく分からなくて」


 俺は頬をかきながら今の自分の状況を話した。


「なんだ、それならば協力しようじゃないか。ふふっ、私は使い魔について調べているんだ。彼らは契約の腕輪を用いて契約を結ぶ。これの便利な所は召喚術式を刻印した魔法陣を必要としない点だろうね。しかも、契約召喚とは違って最初から永久契約だから、供物も必要としない。実にいい手段といえる」


 使い魔契約か……召喚とは少し異なるけど、一応召喚の類なんだよな。


「でも、これの欠点は、この世に存在する生き物としか契約出来ない事だよな」


「ふふっ、そうだね。確かに、契約召喚と違って冥霊族とかとは契約出来ない。そう考えると、何もいいことばかりではないということだ」


 この後、少し召喚魔法について互いに語らった後、俺は同い年の猛毒雲百合に資料の本を探してもらった。これで準備は整った。後は、これらを元にレポートを作成するだけだ。

すっかり日が暮れてしまった。急いでレポート作成に取り掛かるとしよう。




帰宅した俺は、すっかり参ってしまった。というのも、部屋の扉を開けた瞬間、茜がお怒りだったからだ。ほっぺを膨らませ、ぷんすかしている彼女は、腕組して俺を見上げている。


「こー君、こんな遅い時間までどこにいたの?」


「いや、ちょっと資料探しに……」


「ふぅん、じゃあ何でこー君からあたし以外の女の子のにおいがするの? それも二人も」


「えぇ!?」


 俺は驚愕の声をあげた。だって、俺の動向を知るはずのない茜が、俺が出くわした人物について口にしたからだ。

 におい? そんなの全然匂わないが……どんな嗅覚してんだ。

 茜は俺の近くに歩み寄ってくると、胸元あたりをくんくんと鼻を鳴らして嗅ぎやがった。


「この辺りから女の子の匂いがする……」


 そこは、猛毒雲が倒れた時に頭があった位置だ。

 と、今度は俺の手首を掴んでくる。


「くんくん……こっちからは別の女の子の匂い」


 そこは、俺が草壁先輩の肩を叩いた時に……なんという的確な!


「いやこれには訳が……」


「ふぅん、あたしをほったらかしにしてまで行かなきゃいけない訳なんだ」


 やっぱりこいつ、置いてきぼりくらった事、根に持ってやがる。


「これは、図書館に資料を取りに行くために仕方なくだな……」


「学園の図書館に行ったの? それにしては帰りが遅すぎだと思うけど?」


「いや、ディヴァリー・ブカベリプスの方に行ったんだ。草壁先輩に薦められて」


「……草壁、先輩?」


 あ、マズった。


「そ、その……草壁先生かと思ったら、娘の方で」


 とりあえず俺は、軽く草壁先輩についての事を話した。


「ふぅん……それにしても凄いね。ディヴァリー図書館って、結構広くて館内で迷う人もたくさんいるらしいけど。それなのに、こんなにたくさんの資料を」


「ああ、それは猛毒雲にーーあ」


 またしても……。


「猛毒雲? 先生じゃないよね……誰の事かな? 女の子? 女の子なんでしょ? てゆーか、女の子だよね?」


 こいつ、まるでヤンデレみたいになってんじゃねぇか。しかも厄介な依存タイプ。


「いや、猛毒雲はだな……」


 と、今度は猛毒雲百合についての説明をしてやる。すると、少し不満そうにしながらも渋々茜は頷いた。


「まぁ、そういう事なら……」


「ふぅ、気が抜けたら腹減ったな。晩御飯何食べるんだ?」


「え、あ……ごめん。イライラしてて作る気が起きなかったから、何も作ってない」


「んな……ッ!」


 なんたることだ。ったく、仕方ないな……。


「ごめん、すぐ作るから」


「いやいいよ、レポート書かなきゃいけないし、軽く食べられるおにぎりとかで」


「ほんと? ごめんね、こー君」


「いいって……俺も置いてきぼりにして悪かったな」


 これで少しは怒りを鎮めてくれると嬉しいんだが。

 とにもかくにも、レポート作成に取り掛からなければ時間がない!




あれからどれくらい時間が経っただろう。時刻は夜の九時を回りかけている。レポートは大分進んだ。茜が、時折眠気覚ましの飲み物をくれたりする。


「先に寝てても大丈夫だからな?」


「ううん、こー君が頑張ってるのにあたしだけ寝る訳にはいかないよ」


 俺の言葉に、茜が首を振ってそう口にする。少し嬉しくなり、俺は思わず笑みを浮かべる。


「ああくそ、時間が……」


 再び時間を見やって俺はだんだん焦りを感じ始める。じっとり嫌な汗が浮かぶ。

 そんな俺を見兼ねたのか、茜がこう言ってきた。


「少し気分転換でもしてきたら? お風呂まだ入ってないでしょ?」


「……そうだな。じゃあ、行ってくる」


 根を詰め過ぎるのもあまりよくないと思い、俺は茜の勧めもあって男子寮の大浴場へと向かった。

暖簾をくぐり、籠に着替えの服を入れる。それからタオルを片手に大浴場の扉を開く。湯気が立ち込める空間。しかし、いつもと違って今日は大分静まり返っている。まぁ無理もない。既に消灯時間が近いのだ。こんなギリギリの時間に入っては、ゆっくり疲れも取れないだろうしな。まぁ、俺もそんなに長湯するつもりないし、少し入ってあがろう。

と、思っていたのだが、体と髪の毛を洗い終えて湯船に浸かろうと片足をつけた瞬間、俺は人気を感じて顔を少し上に上げた。すると、湯気に立ち込めてよく見えなかったが、うっすらと人影を発見した。

 人影の人物は、ゆらりとその場に立ち上がり、こちらに近づいてきた。な、何だ? 俺何かした?

思わず警戒してしまうが、身構えていたのがバカらしくなるくらい、相手は俺の真横をただ普通に素通りしていくだけだった。

 なんか拍子抜けしてしまう。にしても不穏な雰囲気のある人だったな。身長が俺よりも少し高かったし、何であの時片目を瞑ってたんだ? 隻眼とか? まぁいいか……余計な事まで考えてたら時間がもったいない。

さて、さっさと湯船に浸かろう。


「ふぅ……召喚魔術か」


 資料に寄れば、元を辿ると時空間系の属性を持つ有属性者が最初だって書いてたな。時属性……確か、伝説の戦士にもいたな。鎖神刻暗……タルマルークの人間だって話だが、そういえばあそこは時計とかでも有名だもんな。確か、王女様が誘拐されたとかで亡国の危機なんだっけ。

でも、時間はともかく、空間を操る有属性者なんているのか? 聞いた事ないけど。


「何してるの? 考え事?」


 突然何者かに話しかけられ、俺は目を丸くする。


「え? あ、ああ。まぁ、そんなとこだ。ていうか、お前誰だ?」


「ぼくは『空西(そらにし) (つばさ)』。初等部の三年生なんだ」


 そう名乗る少年の見た目は十二、三歳くらい。初等部に通ってる所を見ると、飛び級してるわけでもなさそうだな。


「初等部の利用時間は過ぎてるだろ?」


 中等部に通ってるならここにいても不思議はないが、初等部なら話は別。彼らの利用時間はとうに過ぎているのだ。この大浴場は結構な広さを誇ってはいるが、利用者が多いため、混雑を避ける事を目的として、利用時間が曜日によって限られているのだ。ちなみに今日は初等部、高等部、中等部の順番になっている。


「ぼく、寝過ごしちゃって。それで、寮長に相談したら特別に許可もらって。どうせもう誰も利用してないだろうからいいって言われたんだ。でも、まだいたんだね。お兄さんは?」


「俺は嵐慌夜だ。よろしくな、翼」


「へぇ、嵐って事はお兄さんも伝説の戦士の子供って事か~」


「そういえば空西って……」


 言われて俺は気付く。そういや、空西といえば教会のシスターが空西だったな。


「うん、ぼくは空西翡翠の子供なんだ」


「道理でなんかこう、聖なるオーラを感じる訳だ。教会の出だもんな」


「まぁね……といっても教会よりこっちでの生活時間が長いけどね。ところで、何を考えてたの?」


 翼の質問に、俺はふと天井を見上げてそれから口を開いた。


「空間を操る有属性者っていると思うか?」


「空間を操る有属性者?」


「ああ、有属性者の中に、時属性を持つ者がいる。時間を操る人間がいるなら、空間を操る人間がいてもおかしくないと思ってよ」


 腕組をして自分の考えを口にすると、翼の反応が全くしなかったためどうしたのだろうと横を見やる。すると、翼が小さく口を開いてこう言った。


「……噂でなら、聞いたことあるよ。有属性者と無属性者と呼ばれるより以前の時代に、既に時間や空間……さらに次元を操る者がいたって」


「時空間だけじゃなく、次元まで?」


「うん……時属性を持つ鎖神家。この家系にはちょっとした黒い噂があってね。何でも嘗て、時間を操る少女を襲って力を得た当時の鎖神家当主が、当時のタルマルークを治めていたタルンペラー一族を皆殺しにして、その地位をぶんどったとかなんとか」


 マジか……そんな話、聞いた事もないな。歴史の勉強で習った訳ではなさそうだ。


「鎖神という名前も、当時は違ったらしいしね。鎖神という名前はその襲われた少女の物だったそうだよ。巫女族って知ってる?」


「え? ああ、そりゃあ有名だし……歴史の勉強で習ったからな」


 何を聞いているんだこいつはという顔で、俺は大きく頷く。

翼は続ける。


「うん、でも巫女族は魔族にその不死身能力を狙われて、一族自体が消息を絶った。そして彼女達は、四帝族の一つである鳳凰一族に名前を変えていた。じゃあ、それ以前の名前は何だったと思う?」


「以前の名前? そんなのがあるのか?」


「うん、巫女族として生きていた当時の名前……その名前は『巫穹(ふきゅう)』と呼ばれていたそうだよ」


巫穹? 初めて聞く名前だ。


「巫女族には不思議な力があったそうなんだ。七色不死身能力――七力、結界や封印などの術、霊力、そして……『間属性』」


「間……属性? 何だそれ?」


 初めて聞く属性名に俺は首を傾げ、年下の翼に年上としてのプライドなど皆無で問う。


「空間を操る属性の事だよ。巫穹の人間は、それが出来たそうなんだ」


「じゃあ、今の鳳凰一族も間属性が?」


「いや、残念ながら、どうも鳳凰に名前を変えてから、その力は弱くなっているそうなんだ。とにかく、今の召喚魔術はこの間属性から来てるらしいよ」


 そうなのか……ふむふむ、なるほど! これをレポートに纏めたらいいんじゃないか!? だが、ちょっと待て。その前に一つ確かめないといけない事がある。


「なぁ、翼。どうしてそこまでお前は鎖神や巫穹に詳しいんだ?」


「以前、鳳凰一族の子達にあって、その時にちょっとその話になってね。特別講義があったんだ。ほら、フレムヴァルト帝国崩壊の話は聞いてるでしょ?」


 嫌でも聞かされたさ、それについてはな。あの時の茜を落ち着かせるのは大変だった。


「ああ。それで、二代目国王の月牙王が、使用人として匿ってるって」


「その事もあって話になったんだ」


「なるほどな」


 納得の頷きを見せた俺は、少し頭を押さえた。


「いっけね、どうやら少し逆上せたみたいだ。俺はもうあがる、お前も早くあがれよ? じゃあな、話ありがとよ」


「ううん、少しでも役に立ったのなら嬉しいよ、じゃあねお兄さん」


 こうして翼と分かれた俺は、先ほど聞いた話を忘れない内にレポートに纏めなければと廊下を駆けた。

部屋に戻り、茜が「遅かったね」と少し心配そうに声をかけてくれるが、曖昧な返事しか返せなかった。一分一秒でも無駄には出来ない。

そして、どうにかこうにかレポートが二部(・・)完成した。


「はぁ、疲れたぁ~」


 両手を後ろについてぐだ~っと両足を伸ばす。


「もう、こー君ってば帰ってきてからず~っとあたしの事ガン無視してたでしょ!」


 俺がレポートを書き終わった事を確認した茜が、たまった文句を口にする。


「わ、悪かったって……忘れない内に書き上げたかったんだよ」


「気分転換のためにお風呂行ったんじゃなかったの?」


 俺の口ぶりに疑問を感じた茜が、眉根を寄せる。


「そのつもりだったんだが、思わぬ収穫があってな……」


「まさか! ……くんくん」


 何を勘違いしたのか、どうやらまた女の子に会ったと思ったらしい。ていうか、風呂に行ったのに女の子に会える訳ねぇだろう。第一、ここは男子寮だぞ。


「女の子の匂いはしないね……」


「当たり前だろ」


 ため息交じりに俺はやれやれと息を吐く。が、すかさず茜は一言。


「でも、知らない男子の匂いがするよ? どういうこと? まさか、そういうことなの⁉︎」


「何を考えてんだお前は!! 断じて違うからな」


 何を不純な考えをしているのか敢えて聞かないが、茜の怪しい者を見るような半眼の眼差しに、俺は声を張り上げて否定する。

 とにかく、これでレポートを書き終える事が出来た。後はこれを明日の朝に提出すれば万事OKだ。


「よし! 明日こそは遅刻しないようにしないとな!! じゃ、お休み!」


「うん。お休み、こー君」


「いいか? 絶対に寝坊すんなよ!?」


「は~い」


 俺の忠告に、茜はあっけらかんと呑気に答える。ホントに大丈夫だろうか? そんな一抹の不安を抱えながらも、俺は目を閉じ眠りに就くのであった。




――△▼△――




 その後、この真夜中の時刻に夢鏡王国の外では、伝説の戦士が大勢惨殺される事になるのだが、そんな事は誰も露ほども知らないのだった……。

というわけで、どうにかレポートを纏め終えた慌夜。茜は殆ど何もしてないです。お料理を作ってくれただけ。また、結構物知りな翼ですが別に物知りキャラというわけではなく、今回のみです。今回出たキャラで初等部に通っているのは彼だけなので。一人だけ名前伏せてますが、彼もちょっと今後重要なので。また、鳳凰一族の昔の名前も出ました。巫穹。そして鎖神。この二つの名前はこれからも重要です。

次回予告。襲撃を受けた伝説の戦士の中で、逃げ延びてきた二名がやってきます。そして、月牙がそれぞれの帝国に調査部隊を派遣します。シリアスよりですが、ネタもある……かもしれません。

更新予定は相変わらず不明で申し訳ありません。それではまた次回。

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