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理系陰陽師  作者: 街風
1/1

ぷろろーぐ

街風の処女作です。

プロットは仕事中に考えて、勢いで書きました。

文才がないため乱文ですが精進して参ります。


2010年 現在

リーマンショックを発端とする世界経済の悪化、就職危機と呼ばれる昨今。

マンモス私大に通う高坂真介こうさかしんすけも例にもれず就職活動中であった。



都内某所


明け方の空が東の方よりやってくる。

「もう五時か」

真介はだれに言い聞かす訳でも無く呟いた。

真介は、エントリーシートを書いていた手を休め、愛用の煙草に火をつけようとした。

<……来い>

聞き取れたのは「来い」という部分だけであったが、真介は確かに聞いた。

一瞬にして視界がぼやける。

光の中の闇、闇の中輝く光、相反するはずの2つを見た。


そして真介は、彼の地に降り立った。


真介は驚愕した。一瞬にして自室から見知らぬ館に飛ばされたのだから……

「おう、息子よ」

貴族風な着物を纏った男をまじまじと見る。

「……」あまりに唐突な発言に真介の思考回路は混乱する。

「我は藤原鳳玄ふじわらのほうげん。汝の名は?」

藤原鳳玄と名乗った男が真介に話しかける。

名乗られたことで真介も挨拶をする。

「私は高坂真介。状況が理解できない。ご説明をお願いしたい」

真介は素直に頭を下げた。


藤原鳳玄から聞かされる話は、真介の日常を破壊するのであった。



未熟な文を読んで頂いてありがとうごさいました。


すべての人に感謝感謝です


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