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ユナとの結婚「ユナの想い、永遠を誓う夜」



「ユナの想い、永遠を誓う夜」


 


その日は、春の風が穏やかに吹いていた。


夕暮れ時、裏庭で連とユナが2人きりで話していた。


ユナ(伏し目がちに微笑みながら)

「……連さん、私……この世界に来て、本当によかったです」


連「俺もだよ。ユナがそばにいてくれると、不思議と心が落ち着くんだ」


ユナ「私……みんなのことが好きです。一花ちゃんも、二葉ちゃんも、フィリアちゃんも。

 だけど――連さんのことは、特別に好きなんです」


 


その瞬間、連の瞳が揺れる。


静かに、でも確かに、ユナの言葉は心の一番奥に届いていた。


 


ユナ(そっと手を重ねて)

「……連さん。もし、私を“お嫁さん”にしてくれるなら――

 私、あなたに“永遠”を捧げます」


連(優しく頷く)

「ユナ。……こちらこそ、俺と“家族”になってくれ」


 


そうして、星がきらめく夜――


**3人目の“花嫁”**として、ユナは連の隣に立った。


花冠をのせ、白い布をまとい、柔らかに微笑む彼女は、

まるでどこかの神殿から現れた“純白の巫女”のようだった。


 


一花「うんうん、やっぱりユナちゃんもお嫁さんになるべきだったのよ!」

二葉「うれしいね……私たち、また1つ、家族になれた感じがする」

フィリア「やれやれ……これで本当に、連はモテすぎ神……ね」


連「幸せって、こういうのを言うのかな……」


 


● その夜――


ユナと連は、初めて“夫婦”として、静かに結ばれた。


その証として、ユナの背には白銀の紋章が浮かび上がる。

――《静謐なる愛の守護者》

それは、この世界に愛を捧げた者だけが持つ“神の刻印”。


 






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