プロローグ
小学6年生ですが、がんばります。 誤字・脱字は大目に見てください。
「ピーピーピーピーピーピピピピピピピピピピ」
目覚まし時計の音が響きわたる。
「ふわーーーーーーーーあ」とあくびする俺ふっと目覚まし時計を見る。
「うわーーーーーーーーーーやべぇーーー」
時計を1時間遅くセットしちまった。
学校遅れるぅーーー
マンガの様な速さで朝じたくする。
「いってきまーーーす。」
おーー快晴だ、空には雲1つない
走っている間に俺の説明でもしよう。
俺は社寺勇進〈しゃじ ゆうしん〉
、運動神経は並の上、頭の出来はまぁまぁいい方、13歳、10月生まれだ。
いわゆるどこでもいる中学生だ。
とにかく走る。とにかく走る。
「おはよう勇進君」急に声をかけられ驚く俺、
こいつの名前は、恵智 亜紗 〈けいち あさ〉
俺とはお幼馴染みで頭も顔もいいが、運動神経は異常なほど悪い。
「おはよ亜紗」とあいさつをしてまた走り出す。
おれは亜紗の事を気になっていることは読者の皆さん他の人には、秘密だよ。
ギリギリで朝練には間に合った。
退屈な授業を乗り越えて~家に帰れる時—--
旅たちの時の替え歌が頭に流れる。
「よっー」と言われ、ばしっ 背中を叩かれた。
「痛」思わず声を出してしまう。
説明面倒くさいけど説明しよう。
こいつの名前は、天漢 雄太 こいつも俺とは、お幼馴染みだ。
運動神経は県大会(陸上競技)で、1位から8位まで入っている。
だけど頭が悪すぎる1っ回もテスト100位以内に入った事ないんじゃないかな。
オレは、万年50位だwwwww.
「お前、明日のテスト大丈夫か?」
俺の頭は急停車する。はっ、イミワカラン明日がテストとか聞いてないんだけど、そして俺の頭の車は動きだす。
「冗談だよなぁ・・・」と後ろを見たが、誰もいない ハハーーン分かった。俺を怖がらせようとしているんだな。時計をみたら、6時48分もう少しで7時だ。くるくる回って探して見たがいなかった。
太陽が沈みかけていた。
そして不思議に思いながらもいつもどおりに、風呂に入ったり、晩飯食ったりした。雄斗の事を考えながら・・・・・・・・・
評価お願い致します。