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油売りの女

親愛なる、フリーダム

作者: 石村真知

特別な事を思っている訳では無い

努力なんて

他人の目に見えない事でしかないのさ

それに価値を付けるのも自分次第

好きに生きろ

それが根付くとき

自由を手に入れるんだ


嫌われても良いのだが

態態嫌われに行くのは嫌いだ

愉しいのが好きなだけさ

何が悪いの

一番でなくとも

良い景色はとんと見れるんだ

問題は一番でなくとも良いという事を

理解できるかっていうところ

評価などあってないようなものは

要する人が受ければ良い物

自分基準の見栄えが大事なら

仕方無い諦めて


自由や贅沢の意味も知らないが

今を抜け出したいと願う者だけが味わえる物だ

したくないなら僻むな阿呆

文句口ばかりでは今のまんまさ

それが言いたくて僻んでるんでしょ

動こうとしないくせに


明日の不安ばかり抱えないで

厭なら今日までの事全部鄭切る

初っぱな上手くはいきやしないが

直ぐに波に乗れるさ

力加減なんだ

私は二十六

此処から自分の世界を変えたい

自分を潤す物事を遠ざけないで

もっと愛してやらなければならない

凝り固まってはいけない

巡りが悪くなって全てを潰したりするんだ


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