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白き旅団

「私は,,,フラン,,です。」

すると青年は大きく頷いた。

「いい名前だね。僕の名前はシェンラーだ。よろしく。」

あのエルフさん冒険者が言ってた人だ。そう言えばあのエルフの冒険者はどこに行った?もう一度会って話がしたい。感謝の気持ちを伝えたい。

「あの,緑の髪のエルフの冒険者知りませんか?」

「あぁ、あの人なら次のクエストに行ったよ。どこに行ったかは分からないけど。」

「この後俺たちはクエストがあるからアルガ帝国に行くけど,,,」

「もし良かったら同行させてもらってもいいですか。」

うーむと少しシェンラーは考え込んだがすぐに笑みを浮かべて言う。

「もちろん。」

するとさっきまでカレーにかぶりついていた三人がスプーンを置いて言った。

「ようこそ。白き旅団へ。」

すると後ろからカレーを持った宿屋の定員がやって来た。ありがとうと受け取るとそのままフランの前に置いた。

「入会祝いだ。たくさんお食べ。」

そう言われると、フランは本能のままカレーにかぶりついた

とうとう次回からフランの冒険が始まります。投稿は大体夜8時ごろにします。よろしくお願いします!

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