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エピローグ

初めまして!ハンバーガー食べたいです♪

前書き終わり!


プロローグ

お腹、すいたな。

もう何日も食べてないな。私に子供の頃の記憶はない。物心ついた時からずっとここにいた。城内の密室、監獄のような場所で少女は心の中で語る。

狭い密室、鉄でできた部屋の中に女性、いや、女性というには栄養不足で痩せ細り少女といった方が正しいと思えるくらいの体格の少女はそこにいた。最後に食料を食べたのは三日前くらいだろうか。密室空間なので太陽の光は入ってこない。そのため何日経ったかは感覚でしかない。長年こんな所にいたせいか悲しいや辛い、苦しいといった感覚は無くなっていた。だが、いくら苦しくないといっても食料がなければ命はつながらない。栄養不足で足には力が入らなくなっていた。そのため地面を這うことしかできない。いつもなら少ないながら食料は毎日持ってきていてくれた。だが最近部屋の外で何かがあったらしく城内は騒がしかった。そのためかここ何日か食料が届いていない。

「もうどうでもいいや。」

少女に睡魔が襲いかかる。少女は地面に寝転がったままゆっくり目を閉じた。

まだ描き始めたばっかで分からないことがあるけどせーいっぱい頑張ります!

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