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幻想異世界ゆるライフ  作者: 白髪
ラゼルの森
19/27

乗ったぜ

ギリ投稿できるラインの手抜きですが許して下さい

○ラティブ練習してたら疲れちゃいました

 「団長ォ!ワイの命を使ぉて下さい!」

 何か金色のハムスターが割って入ってきた

 「馬鹿野郎ォ!そんな事したら、お前ェ!分かっとるんかァ!」

 何か暑苦しいのが始まって邪魔するのも悪いので静観する

 「ワイは責任を取らなアカンのです!団長!」

 ドラゴンは分かったと言ってハムスターを飲み込んだ

 僕達の驚愕をよそにドラゴンは光り輝いた

 光が最高潮に達すると飲み込まれたハムスターを空高く吐き出し吐き出されたハムスターは頭の上に着地した

 「「融合完了!速攻でケリつけたるデェ!」」

 飲み込む必要はあったのか

 融合と言っているが最終的にはピカピカ光って頭に乗っかているだけだろとツッコミたいが剣を口に加え直して突撃してきたので散らばって回避する

 「行ったれぇ!エース!あの水使いからじゃい!」

 頭のハムスターを投げて来たので迎撃しようとするが

 「掛かった!」

 ハムスターがドラゴンの頭に瞬間移動していた

 迎撃しようと構えていたせいでドラゴンのブレスに対処出来ずに焼かれてしまった

 損傷調整で火傷もしてないし威力調整でダメージもかなり抑えたが熱くてたまらないので

 「緊急冷却!スモーク散布!」

 水魔法で体を冷やし魔法の煙を炊いて一旦立て直しを図る

 「良くも、お兄様を!」

 レイがスモークに紛れてドラゴンの左側から斬りかかる

 ドラゴンは剣を投げてレイを迎撃しようとするが剣は弾かれ地面に突き刺さった

 「叩き落とす」

 レイが一撃を加えようとするがドラゴンは弾かれた剣の場所に瞬間移動していた

 「危なかったわホンマに!急がなアカン!」

 急がなければとはどういう事だろうか

 光が少しずつ弱っている事に関係があるのだろうか

 僕はレイに念話で距離を取りつつ様子見に作戦変更をすると伝える


 時間稼いで逃げ回るのは僕はだいの得意技だ

恐らくは時限強化の類だろう

 時間切れまで逃げ切ってから一気に攻勢にでよう

 さぁて全力で逃げるとしますか


おまけ

ミラ

「時限強化中は長々コンボキメて潰すもんよね普通?」

ケール

「そうやって突っ込んでよく高火力コンボ貰ってよく爆発してましたよね懐かしい」

ミラ

「読み合いで勝てばいいよの勝てばって、私は基本読み勝ちしてたもん」

ケール

「じゃ、そういうことにしときます」

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