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特に考える必要はないかもね
本当に初投稿です
優しい世界を広げていきたいです
そよ風が頬を優しく撫でる目の前には湖が見え太陽の光が反射して眩しく気温はポカポカお昼寝にはちょうど良さそうと言ったところ
どうやら木に持たれかかって眠っていたようだふとこちらを覗き込む少女がいる
髪と肌は雪のように白く顔立ちは整っていて目はルビーのような赤で服装は白いワンピースでとても良く似合っていると思う
しかしだ、全くこの景色にも少女にも見覚えはないし何をしていたのか全く思い出せないと考え込んでいるといつの間にか少女が隣に座り込んで寝ているではないか
「うん、考えるのはもう少し昼寝してからにしよう」
そうして僕はまた瞼を閉じ意識を鎮めるのであった風が気持ちよくてポカポカしてるのが悪いのだ僕は悪くないなどと自分に言い訳しながら