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Msミスター殺人事件

この日Msミスター自宅で殺された。事件周辺にいたのは、ミスターの恋人ミス。ミスターの忘れ物届けにきた、ジョ・ウン。ミスターの死体を発見したのは、近隣の住民のジョー・ダン。きっとこの中にミスターを殺した犯人がいるだろう。

「誰が犯人だと思いますか?」探偵の助手ヨソがいう。

「この中では恋人のミスが怪しいな。何かあったのかもしれん。だが事情を聞かなければやからん。」事情聴取が始まった。まず初めは恋人のミス。

「君は今日、何をしていたのかね?」探偵のブラウニーが尋ねる。

「僕は、コンビニで買い物してミスターの家に行こうとしたけど渋滞に巻き込まれて着くのが遅れたんだそれで気付いたら彼女は死んでいたって知ったんだ。」

「なるほど、何か彼女と問題はありましたか?」

「そんなのあるわけにでしょう。」

「そうですか。戻っていいですよ。」ミスが部屋を去った。次にジョ・ウンが部屋に入ってきた。

「彼女とはどのくらいの関係なんですか?」

「関係って普通の仕事仲間ですよ。」

「ほう。いつもはどんな仕事を?」

「私は軍の将軍で彼女は、私の部下みたいな感じです。」

「なるほど。今日は何をしていたのですか。」

「昨日彼女と家で飲んでいたからそれの片付けを。片付けていたらミスターのカバンがあって忘れたんだと思い持っていこうとして。ついた時には………」

「わかりました。戻っていいですよ。」ジョ・ウンが部屋から去った。最後に彼女の死体を発見したジョー・ダンが部屋に入ってきた。

「なぜ彼女の家を訪ねたので?」

「昨日テレビで見たアメリカンジョークが面白くてミスターにも見てほしいと思い、彼女の家を訪ねたらミスターは庭で死んでいたのです。」

「そうですか。今日は何をしていたのですか?」

「さっき言っていたように朝起きてすぐに行きました。」

「どれぐらいの時間で?」

「午後1時ぐらいだったと思います。」

「わかりました。戻っていいですよ」ジョー・ダンが部屋を去った。俺は得た情報を助手のヨソとまとめる。

「なるほど。そのような情報を。ブラウニーさん私の方は、彼女は最近お菓子の話をたくさんすると彼女の知り合いから聞きました。だけど彼女はお菓子のことを現実にいる人みたいに話しているそうです。」

「そうか。日引きづつき捜査を頼む。」

「わかりました。」そうして俺たちは犯人の情報を探した。だがそれを犯人に妨害されたのだ。「ここに犯人が侵入できるとは…」助手がそうつぶやく。ここに確かにここに来れる人なんて2人しかいない。そう俺と助手のヨソだけだ。

「犯人がわかった。みんなを呼んでくれ。」そう助手に頼む。

「わかりました。」助手はみんなを呼びに行った。自分が犯人だと言われると思わずに。

「皆さん。ミスター氏を殺害した犯人がわかりました。」

「誰なんだそいつは。」みんながそういう

「犯人は残念ですが、ここにいる私の助手のヨソです。」

「え、僕?」

「とぼけても無駄ですよ。まずこれが証拠です。」そういい犯人にぐしゃぐしゃにされた資料を出した。

「これが?」

「はい。そうですこれは事務所の奥の方の隠してある大事な資料ですから、普通はこんなことになりません普通は。だが犯人がこの事務所にいるならどうでしょう?資料の隠してある場所がわかる。だから犯人はヨソあなたしかいないのです。」

「いい加減だ。こんな推理。貴方だ犯人はブラウニー!」

「証拠がないと。」

「証拠は貴方がさっき言っていたことと彼女が言っていたというお菓子のことだ。お前の名前は『ブラウニー』お菓子の名前だ。つまり貴方とミスターの間で何かあったんだ。」

「なぜそれを……あ、」ブラウニーが白状し無事犯人が捕まった。

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