上空からの襲来
プールで遊び終えて、食事の時間になり、俺達一行は食堂へ向かった。
食堂は食べ放題で、食堂には色んな料理が並んでて美味そうだった。
早速席に着いて食事を皿に食べたいだけ乗せて食べ始めた。
正直既に腹がいっぱいになりそうになったが、案だけ遊んで疲れたから腹がまだ減ってるんだよな~。
だが、食べている時間はあっという間に終わってしまって、俺達は各々の部屋に戻った。
俺はユラと雑談をしていた。
明日は何をするか?
どこで朝食を食べるか?
話す事は色々あったが、楽しかった。
なんせユラとこうしてはしゃぐのは小さい頃以来だったからだ。
とはいっても・・・。
一線超えそうにもなったが・・・。
あはは・・・。
***
思っていたよりも良く眠れた。
そして、次の日を迎えた。
今回俺達は、ホテルの敷地の外にあるガラス工房に来ていた。
ここでは、ガラス細工作りの体験が出来るとの事でミミカが『やってみたいから』と言って参加してみた。
ガラス作りの工程の関係で工房内は熱かったが、ミミカは満足していた。
工房を後にした俺達は辺りを散歩していた。
途中でジュミル達にも出くわしたりもしたが、色々と楽しかった
周りを見渡すとふと思った。
やっぱり俺達以外にも観光客が居るもんだな…。
「ーーライア…。」
「ん?」
「ありがとうね!この旅行を企画してくれて…。」
「別に良いよ!俺達だって日頃頑張っているから…。それに…。」
「それに?」
「小さい頃は孤児院の手伝いとかで、父さんも母さんもどこにも連れてってくれない事が多かったから…。」
そんなユラが俺をひっそりと笑って見てくれていた。
やっぱりいいよな…。
こう言うのも。
このまま何も悪いことが起こらなきゃいいんだが…。
その想いは、気のせいでは済まなかった…。
「ん、なんだあれ?」
「ん?」
他の観光客が上空で何かを見つけたようだった。
俺も上空を見てみると驚いた。
空がまるでガラスが割れたような状態になっていた。
「なんだあれは!?」
しかも更に驚く事に…。
その割れ目から無数の魔物が現れやがった…。
「な、なんだ!?」
「た、助けてええ!!」
観光客達が危ない!
俺達は戦闘態勢に入った。
魔物を倒す!




