#006
ア&ふ「痛快! テキトーラジオ!」
アズサ「こんにちは~。桃川アズサで~す」
ふみや「こんにちは。水瀬ふみやです」
アズサ「この番組はテキトーに会話するだけのラジオ的な何かです」
ふみや「今回はいつもと趣向が違うとの事で」
アズサ「何をやるのかは、CMの後です。それでは今回もレッツゴー!」
一旦、CM~
アズサ「それで、今回は何をやるのかといいますとね。黒ひげ危機一発です」
ふみや「久しぶりだな~やるの何年ぶりだろう?」
アズサ「童心に返ったつもりでやろう!」
ふみや「先攻後攻はどうする?」
アズサ「まぁ、無難にジャンケンかな?」
ふみや「では、早速……」
ア&ふ「最初はグー、ジャンケン……ポン!」
ア&ふ「……あいこでしょ!」
ア&ふ「……あいこでしょ!」
ア&ふ「……あいこでしょ!」
ア&ふ「……あいこでしょ!」
ア&ふ「……あいこでしょ!」
アズサ「勝った~」
ふみや「先攻後攻はどちらに?」
アズサ「先攻で行きます!」
ふみや「ほ~い。それでは早速、一発目をどうぞ」
アズサ「どうしようかな……それじゃ、ここにしよう!」
スポーン!
ア&ふ「…………」
アズサ「…………えっ?」
ふみや「…………」
アズサ「一発目ってある?」
ふみや「たまには……あるんじゃ無い?」
アズサ「コレもうさぁ、順番決めのジャンケンの方が白熱していたじゃない」
ふみや「まぁ……そうですな」
アズサ「これさぁ、もう……引き分けでいいですか?」
ふみや「なんでぇ、黒ひげは僕が勝っただろうが!」
アズサ「ジャンケンの方が白熱していたでしょ! ジャンケンで私は一勝、黒ひげで一敗、どう考えても引き分けよコレは!」
ふみや「通るわけねぇだろ!」
再びCM~
ふみや「黒ひげ勝負は僕が勝ちでした」
アズサ「……引き分けよ」
ふみや「まだいうか……」
アズサ「まぁ、ラジオ的には美味しいところを取ったなと思うけどさ……やっぱ悔しいわ」
ふみや「こーいう勝負の第二弾でも考えておきましょうか?」
アズサ「次こそはマトモな勝負にしてやる……」
ふみや「それじゃ、ばいば~い」