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・『かぐや様は告らせたい 〜天才たちの頭脳戦〜』に捧ぐ。
将来を期待された秀才が集う私立・秀知院学園。
その生徒会副会長・四宮かぐやと会長・白銀御行は互いに惹かれているはずなのだが、プライドが高くなかなか素直になれない。
二人は、面倒臭いことに、“いかに相手に告白させるか”ばかりを考えるようになってしまう。
水面下で行われるその頭脳戦は、おおむね失敗に終わる。側から見れば品格が著しく低下しているのだが、二人は気づかない。
しかしそんなことでへこたれる二人ではない。
さまざまな罠や策を張り巡らせ、やきもきしながらも、二人は確実に距離を縮めていく。
【パングラム】
かぐや、御行。
常に相手を惚れさせようと罠嵌める、末恐ろしの二人。
負け凹むも、品散らぬ?
【解説とあとがき】
かくや、みゆき。
つねにあいてをほれさせようとわなはめる、すえおそろしのふたり。
まけへこむも、ひんちらぬ?
※アニメ公式サイト https://kaguya.love/1st/index.html#skip