表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
23/224

・『ジョジョの奇妙な冒険』に捧ぐ。

 時は1888年の英吉利イギリス

 青年貴族のジョナサン・ジョースター( 通称「ジョジョ」)と、そこへ養子として迎えられた青年ディオ・ブランド―がいた。

 野心家のディオは、彼と共に過ごしていく中で、ひそかにジョースター家の乗っ取りを計画する。が、のちに失敗。その時、ジョジョが研究していた謎の石仮面を顔にはめ、吸血鬼へと変貌。人間をやめてしまったのであった。

 幾多の死闘を繰り広げた末、彼らは海底に沈み、事件は終息した……かに思えた!


 時代は流れ、1988年。

 ジョースター家の宿敵・DIO(ディオ)が百年の時を経て復活した。

 それと共鳴するかのようにジョナサンの子孫・空条くうじょう承太郎じょうたろうに、幽波紋スタンドという能力が発現する。

 DIOの影響によって死の淵を彷徨う母・空条ホリィを救うため、承太郎は祖父のジョセフらと共にDIOの潜むエジプトを目指す──。

( 第三部『スターダストクルセイダース』より。)




【パングラム】

 猶予ゆうよなくふちへ。

 まもけ、星痣ほしあざのスタンド使つかい。

 ねらわれる羽目はめ

 やみひそてきえ、ころせ。


【解説】

 ゆうよなくふちへ。

 まもりぬけ、ほしあさのすたんとつかい。

 ねらわれるはめ。

 やみにひそむてきをおえ、ころせ。


 ※ジョースター家の血統の者には首筋に星型の痣ができる。また、吸血鬼となったDIOは、完全体となるまでは陽の光を浴びることができないため常に闇に潜んでいるのである。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ