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僕らの世界はすべてが言葉で出来ている。  作者: 絢郷水沙
パングラム編

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19/226

・『イナズマイレブン』に捧ぐ。

 弱小チームの雷門中らいもんちゅうサッカー部。わずか7人しかいない部員は練習をせずサボリ気味だったが、キャプテンの円堂えんどうまもるは中学サッカーの全国大会「フットボールフロンティア」への出場を諦めずに練習を続けていた。

 そこに伝説のエースストライカー・豪炎寺ごうえんじ修也しゅうやが雷門中に転校してくる。羨望の目でサッカー部に勧誘する円堂に、豪炎寺は「もうサッカーはやめた」と言い放つ。

 そして時を同じくして、全国大会40年連覇の強豪・帝国ていこく学園サッカー部が雷門中サッカー部に練習試合を申請してくるのだが、この試合に勝てなければサッカー部は廃部となることが決定してしまう。

 円堂はなんとか部員を11人まで増やし、試合に挑んでいく――。


                 ◇◆◇


 見所はなんと言っても放たれる必殺技の数々。

 円堂たちは、円堂の祖父が残した秘密の特訓ノートに書かれた技を習得するべく日々の特訓に励みます。

 そのノートに書かれた文字はかなり汚くて円堂にしか読むことができません。円堂の祖父は既に他界していたが、謎多き人物だったのです。




【パングラム】

 なぜゆえ祖父そふ秘密ひみつから、超次元ちょうじげんわざめろ。

 まもるリーダーに、れぬほこむねへパス。


【解説】

 なせゆえとてをやくそふのひみつから、ちようしけんわさきめろ。

 まもるりいたあに、おれぬほこ、ねむへはす。

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