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詩集『詩の群れ』

『アイム、終始慇懃無礼』・・・『詩の群れ』から

『アイム、終始慇懃無礼』・・・『詩の群れ』から



空から降りてくる、雲の糸の様なものに、すがって、昇っていく。


周りを見渡せよ、アイム、終始慇懃無礼。



昔は、しばらく、地獄に居たこともあったなあと思い返すが、レースは終わりない。


過去の事だろ、アイム、終始慇懃無礼。



思想から陥落する、明示された死への旅と、空白の日常、出口が無い。


皆、苦労してるんだ、アイム、終始慇懃無礼。



仏に念仏を唱える様に、我々は、生を守らなければならないだろう。


当たり前のことだ、もう一度言おう、アイム、終始慇懃無礼。

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