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【始まり】

【始まり】

うっ、大量の液体が口と鼻から大量に流れ込んでくる体を思いっきり起こすと目の前には見慣れた海が広がっていたしかし故郷とは全然違う海、僕は鼻に入った海水を全て出すと消滅したはずの世界を見渡した山には緑が生い茂り大地には亀裂がない地球ではないのか?これは異世界に来てしまったのだろうか?そんなことを考えていると後ろから声が聞こえたそこには男が3人薄ら笑いをしながら立っていた。  

「おい、オマエここで何してんだ?まぁいいやおい、コイツの服剥ぎ取れ!」

はっ、いきなり何?追い剥ぎそれにしては物騒なの持ちすぎでしょ!

男たちは自分と同じ大きさ位の大剣を一本ずつ背負っていたパーティーバランス悪すぎるだろ!っと突っ込みたかったが相手方が遠慮なくその大剣を振り回してきたのでとりあいず命の危険を最大限地球消滅波に感じたので全速力で逃げる!

どのくらい走ったかはわからないがいつの間にか浜辺から森へ走って行きその森を抜けていたらしい、そこで脳内に


[スキル]危機感知(強化) 条件達成!

ステータス❲体力、身体能力、防御力❳を一定時間大幅に強化する ❲攻撃力不可❳


っと浮かんできた、あら便利と思いながらもここが異世界でいることを再認識させられたのだった


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