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夜桜

作者: 白桜

今は何時だろう?辺りが暗くてあまり見えない見えるとしたら、電灯か車のライトぐらいと思っていた、でも、ようく目を開いて見てみたら、ヒラヒラっと、とても小さい何かがゆっくりとゆっくりと落ちている。それは、純粋な白色で夜の闇に希望を与えてくれるとても小さく、それでも 頑張って輝いているそして もう一枚 もう一枚と桜の花びらが落ちてくる、そして視界が白に染まっていく、明日の希望も見えてきた、目の前に落ちてきた桜の花びらを握り締め何かを願うように私は、桜の木を眺めている。しかし、この桜の木は私の背より2・3m高いが、他の木よりかは低いがこの木だけ、どの木よりも花びらが多く満開に咲いていた、何故だろう?他の桜の木は約3分の1の割合で咲いているのにこの桜の木だけは、全く枝が見えないほど咲いて、とても美しい雪みたいにゆっくりと落ちてきて色も白色、そして触れるとひんやりと冷たい私もこの桜の木みたいにみんなに希望の光を与えていきたい、そして小さくてもこの桜の木と一緒に強く生きていきたい

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