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だれかの日記みたい

〈2026年 2月10日〉

作者: ソーダ茶
掲載日:2026/04/07


*改行など自由形


*『なんでも来いよ』、『寛容だよ』という方にしか

 向かない作品になっているかもしれません


*無理そうだなと思った方(←閲覧中を含む)は

 即刻ページから離れて健やかにお過ごしください






甘いもの、甘いもの

そう、甘いものが足りない


でも飲み物で満たすのは何かが違う

というか、それでは充たされることがない


噛みごたえがなさすぎるのは考えもので、

食べたという感覚に乏しくなる


それでも甘くないと、タンパク質では充たせない欲求がある


ついに鞄のジッパーが全て外れてしまった

自分の不器用さでは直せる未来がなく、

明日以降はリュックサックか新しい物の使用が必須になってしまった




気になる本を買って、すべて正しく最後まで意味を理解しながら読めるのかといわれると、いつでもそれは怪しくてしようがない




初めてだかは定かでないが、大きめのデニッシュにソフトクリームが堂々とのったデザートを食べた

はちみつをかけられる仕様になっていて、かけてから食べた

ものすごく甘かった

口に運ぶまでは、今日の甘味欲求は埋めきれないだろうと踏んでいたのに十分に終始甘いまま食べられるデザートだった

おかげで一緒に頼んだ通常の約1.5倍のカフェオレは多少のソフトクリームを盛ってから飲んだわりには甘くなかった

はちみつとソフトクリームを同時に摂取するのは甘味吸収には効率がよすぎることが判明した


気になる本はいくつか選出したが、本当に読み切れるのかと自問自答すれば難しい気がする

それらを今から買いに向かおうか、それとも明日の昼以降へ先延ばししてしまおうかも考えたくない

それでも次の瞬間には行動する時刻が私を迎えに来てしまう


ご飯の代金と今味わい終えてから支払う夜のおやつの代金が全くの同額で独り地味な驚きを飲み干す


このパーカー座ったときにお腹の位置で生地が膨らんだシルエットを保ってしまうところ以外は完璧なのになって、ずっと思ってる


今の鞄の形状が使いやすくて慣れてしまったために、もう違う形式のデザインは扱えそうにない

席ひとつ分だけで鞄を腰に置いておけるし、このキーボードも、でかいウエットティッシュも入るから

筆記具も文庫本もスマホも、それはもう便利すぎて離れる未来が見つからない


今日聞こえる人たちの音は穏やかで、でも決して暗いものでもアンダーグラウンドなものでもなかった


残っている味噌汁を飲まないとだとか、幼子と晩御飯のようなものに来ているだとか、小さめのデザートに大きな海老カツパンをふたりで分けて食べるんだろう注文の声で溢れていた

昼の騒々しさではなく、でも心地の悪くない賑やかが自分の前で開催されていた


まだカフェオレが飲み終わらない、いつも思っているよりも苦いのがコーヒーの存在で

混ざっていても健在な、その能力が現れている


期間限定メニューのラミネート加工に反射で映る頭上のプロペラ(シーリングファン)が回るのを、ちらちら気にしているようなのが私で、早く飲み終えて次に向かえないのが私だ






 結局、鞄は両開きジッパーだったので


 一命を取り留め(ていたことに気づけ)ました



 (たくさん物が入る、空間が広い


  ところ対応のジッパーだったので……)

 


______________________



 閲覧ありがとうございます


 楽しんでいただけたなら幸いです


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