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こんにちは！ 楽しめているでしょうか？
楽しめていたら嬉しいです
次からは一週間に1回くらいの目安に出していきたいと思います！
記憶が戻った私が先にしないと行けないことは伯父の事をお父様に報告することだ
なぜ伯父かと言うと、伯爵の伯父が公爵令嬢の私に使用人以下の生活などをさせているからだ
そのために、私は伯父には内緒でお父様を呼ぶことにした。ちゃんと、いままでの伯父の行動を添えて
☆☆☆☆☆
「おい、早く料理を持ってこい、マリアがお腹を空かせてるだろ」
私の目の前にいるのは、伯父のダミアン
マリアというのはダミアンの娘
「はい、わかりました」
いつもの私ならこう言うだろうでも、今の私は違うのだから。口答えはします！ あれ、でも私の方が身分は上な気が……まあ、良いか
「伯父様。何で私がこんなことをしなければならないのですか？」
伯父とマリアの表情が変わった
私に口答えされると思ってなかったのだろう
「は？ この私に口答え？ いいからさっさと料理を持ってこい！」
「いやです」
言うことを聞かない私にイラついたのか、伯父がまだワインが入っているグラスを私に投げつけてきたのそしてグラスは当然、ガラスなので割れる
その時だ、ちょうどお父様がこの家に来た
ナイスタイミング！
私は心の中でガッツポーズをした
「ダミアン？ 何をしておる！」
「あ、いえ。これには深い事情が」
「いいわけはいらん！ なんで、私の娘に物を投げている？」
「……」
伯父は顔を青白くさせ、かすかに震えている
マリアはあまりの怖さに腰を抜かして地面に尻もちをついている
「私は言ったはずだぞ？ 娘を頼むと！ 守れともな！ お前は恩を仇で返すつもりか？」
「い、いいえ。申し訳ありません。次は気をつけます」
「は？」
伯父のその言葉を聞き、お父様は伯父に殺意を向けた。
なんだか、私まで怖くなってきたわ
「ひ、ひいい」
伯父はとうとう腰を抜かし立たなくなった
マリアはもう倒れていて。多分気を失っている
「お前たちは今日をもって平民に落とす。陛下からの許可はもらっているからな」
え、許可もらっているんですね。知らなかった
「クロエ。家に帰るぞ！ こんなところは今すぐ出よう」
「わ、わかりました。あの、私のドレスとかは？」
急に呼ばれて驚いた私は、ドレスについて聞いていた
「ああ。大丈夫だ、ドレスならまた新しいのを買おう」
「わかりま……」
「クロエ？ 大丈夫か？ クロ……」
私は倒れてしまった。多分寝不足と疲労のせいだろう。心当たりがたくさんある
ごめんなさいお父様。立ち上がれそうに無いからそのまま気絶します。
お父様に私の心の声は届かないが、謝りながら気を失っていった
眠すぎて、誤字脱字が多いかもです。
暖かい目でみてくれると嬉しいです
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