【序文のみ】愛のメモリーとサイコガンダムと転がる石たち
【愛のメモリーとサイコガンダムと転がる石たち】
(序文のみ)
先日行ってきたイベント会場での話。
予定時間よりも早く到着してしまった俺は、イベントが開催されるホテルのロビーをぶらぶらしていた。
そして俺は彼と出会った。
真っ黒に日焼けし、高級感溢れる白いスーツをラフに着こなした若い頃の松崎しげる風の彼と。
彼もイベント参加者とのことで、
『こんなにリッチそうな人も来てるのか…』
と感動すると共に、少しばかりの抵抗感も芽生えたり…。
しかし、日焼けした彼はその白い歯を光らせ、屈託のない笑顔で俺に近づいてきた。
※この続きはアメブロ【ちょっと変わった物語(Akio Mouri's Little Wonder Story)】で掲載しています。