表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
色々  作者: 横井 竜胆
3/13

3. 短歌 令和3年12月

プリーツが 夜景彩る クリスマス

夜の暗さに 白が映えれり


一粒の 笑み薬足し 罪重く

問うて問われて 年を忘れり


チカチカと 光るテロップ 拙しと

難癖つけて 食う蜜柑かな


液晶の 映えが綺麗も 汚いも

猫を被れば 誰も白雪


喜んで 送る年なら 心から

睦月睦言 春も近かり


文字数の 足るる足らぬは 詮なしと

過ぎる締め切り 年は忘れず


貸方に 積もり積もった 買掛金

春になれども 金の宛て無し


火を起こし 雪の積もるを 見る朝を

いくつ数えて 春を待とうか


年の夜も 傍にいたいと 君に言い

頬を染めたら 春はすぐそこ


畳替え 窓を拭いたら 風が吹き

年の(みそぎ)も 終わり間近ぞ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ