第21話 部活見学
どうも神薔薇です。
いつも謝ってますが。
本当に申し訳ありませんでした。
2週間も更新できず。
テストとかで更新できませんでした。
まあ、とりあえず読んでもらいましょう。
では、どうぞ!!
空兎side
生徒会で昼食を取って、今は他の4人も合流していろんなとこを回っている。
本来なら5限目の時間だが、今日の午後からは部活見学だからだ。
とりあえず、皆で集まって回ってる。
俺は部活に入る気は無いが。
「はぁ。
俺はどうするか」
「私はとりあえず、剣道部を見に行こうと思ってるけど。
特に入る気は無いのよね」
「私も特に入りたい部活は無いかな」
「私はとりあえず色んな所を回ろうかと思ってます」
「私も同じ」
「僕も、特に入りたい部活は無いかな」
皆も部活をする気は無いらしい。
「まあ、俺も部活に入る気はないが、暇だし回ろう」
「そうだな」
「そうですね」
皆は俺の提案に頷いた。
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そして今は、秋穂が言っていた剣道部に来ていた。
「で、どうなんだ?」
俺は少し真剣にみている秋穂に訊いた。
「そうねぇ。
まあ、高校生ならこんなレベルじゃないかしら」
まあ、そうだろうな。
俺からしたら余裕で瞬殺できるレベルだが。
まあ、比べるものを間違ってるか。
「ふ~。
もういいわよ。
次に行きましょ」
秋穂は満足したのか、そう言ってきた。
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次は美術部に来ている。
これは誰かが行きたかったという訳ではない。
偶々通りかかって、暇だし見ようということになっただけだ。
「色んな絵が有るな」
「なんか美術館みたいね」
「結構な量あるしね~」
「これとか落ち着いた感じでいいですね」
「これは迫力がある」
「これとか、いいんじゃないかな」
「俺はこういうのは、わかんねぇ……」
皆いろんな絵を見て感想を言っていた。
「よし次に行こう」
皆が頷いた。
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そして次は軽音部のライブに来ていた。
バンドのメンバーは皆女の子みたいだ。
いい曲だとは思う。
だが……。
「なんか、独特な歌詞ですね」
「うん」
「服は可愛いのにね~」
「ハハハ……」
宗弥も苦笑いしている。
そして、ライブも終わり次に向かった。
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次はゲーム部に来ていた。
ここではゲーム部が作った、ゲームができるらしい。
「げっ!!」
「あんた、下手ね」
「ぐっ……」
今は信也がしてるが、速攻死んだ。
格闘やら、シューティングやら色々有るが、信也はシューティングをしている。
「ソラもやってみたら?
ゲーム上手いし」
「ん?
そうだな。
よし、信也貸せ」
「ほれ。
結構難しいぞ」
「それは、信也が下手というのもありそうだね」
「ぐはっ!?」
あ、宗弥が止め刺した。
「ん~。
難易度は、超上級っと」
俺がそれを選ぶと、ゲーム部の部員が近づいてきた。
「フハハ!!
それに挑戦するか!!
超上級は俺以外にクリアできたやつは居ないが、出来るかな!!」
「それは楽しみだな」
俺はスタートさせた。
「うわっ!?
画面の殆どが弾で埋まってる!?」
「なんであんな間を通れるんだ!?」
「なんだと!?
それなりにやるとは思ったがここまでとは!?」
そして俺は超上級をクリアした。
「なんだと!?
この俺が負けた!?」
さっきの部員は崩れ落ちていた。
俺は結局この人のスコアの倍ぐらいのスコアを出していた。
「凄いですね!!」
「相変わらず、ゲーム上手いね」
「よし。
他のゲームもしようぜ」
「そうね」
俺たちはその後色んなゲームをして、すべてのゲームで俺が1位になった。
そしてその後も色んな部活を見て回った。
どうでした?
今回は部活見学でした。
雫「更新遅かった」
今回は、雫か。
雫「うん。
それよりなんで更新遅かったの?」
まあ、いろいろあったんだよ。
色々ネタは思いついたのに、纏まらなかったり。
それに先週は期末テストだったんだよ。
雫「そう。
それなら仕方ない」
うん。
そう言ってくれると助かるよ。
まあ、次からは気をつけるよ。
雫「うん」
それじゃあ今回はこの辺で。
また次回!!
雫、神薔薇「さよなら~」




