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神の力を持つ能力者  作者: 神薔薇 恋
第1章 入学編
23/32

第21話 部活見学

どうも神薔薇です。


いつも謝ってますが。

本当に申し訳ありませんでした。

2週間も更新できず。

テストとかで更新できませんでした。


まあ、とりあえず読んでもらいましょう。


では、どうぞ!!



  空兎side


生徒会で昼食を取って、今は他の4人も合流していろんなとこを回っている。


本来なら5限目の時間だが、今日の午後からは部活見学だからだ。


とりあえず、皆で集まって回ってる。


俺は部活に入る気は無いが。


「はぁ。

 俺はどうするか」


「私はとりあえず、剣道部を見に行こうと思ってるけど。

 特に入る気は無いのよね」


「私も特に入りたい部活は無いかな」


「私はとりあえず色んな所を回ろうかと思ってます」


「私も同じ」


「僕も、特に入りたい部活は無いかな」


皆も部活をする気は無いらしい。


「まあ、俺も部活に入る気はないが、暇だし回ろう」


「そうだな」


「そうですね」


皆は俺の提案に頷いた。


======================================


そして今は、秋穂が言っていた剣道部に来ていた。


「で、どうなんだ?」


俺は少し真剣にみている秋穂に訊いた。


「そうねぇ。

 まあ、高校生ならこんなレベルじゃないかしら」


まあ、そうだろうな。


俺からしたら余裕で瞬殺できるレベルだが。


まあ、比べるものを間違ってるか。


「ふ~。

 もういいわよ。

 次に行きましょ」


秋穂は満足したのか、そう言ってきた。


======================================


次は美術部に来ている。


これは誰かが行きたかったという訳ではない。


偶々通りかかって、暇だし見ようということになっただけだ。


「色んな絵が有るな」


「なんか美術館みたいね」


「結構な量あるしね~」


「これとか落ち着いた感じでいいですね」


「これは迫力がある」


「これとか、いいんじゃないかな」


「俺はこういうのは、わかんねぇ……」


皆いろんな絵を見て感想を言っていた。


「よし次に行こう」


皆が頷いた。



======================================


そして次は軽音部のライブに来ていた。


バンドのメンバーは皆女の子みたいだ。


いい曲だとは思う。


だが……。


「なんか、独特な歌詞ですね」


「うん」


「服は可愛いのにね~」


「ハハハ……」


宗弥も苦笑いしている。


そして、ライブも終わり次に向かった。


======================================


次はゲーム部に来ていた。


ここではゲーム部が作った、ゲームができるらしい。


「げっ!!」


「あんた、下手ね」


「ぐっ……」


今は信也がしてるが、速攻死んだ。


格闘やら、シューティングやら色々有るが、信也はシューティングをしている。


「ソラもやってみたら?

 ゲーム上手いし」


「ん?

 そうだな。

 よし、信也貸せ」


「ほれ。

 結構難しいぞ」


「それは、信也が下手というのもありそうだね」


「ぐはっ!?」


あ、宗弥が止め刺した。


「ん~。

 難易度は、超上級っと」


俺がそれを選ぶと、ゲーム部の部員が近づいてきた。


「フハハ!!

 それに挑戦するか!!

 超上級は俺以外にクリアできたやつは居ないが、出来るかな!!」


「それは楽しみだな」


俺はスタートさせた。


「うわっ!?

 画面の殆どが弾で埋まってる!?」


「なんであんな間を通れるんだ!?」


「なんだと!?

 それなりにやるとは思ったがここまでとは!?」


そして俺は超上級をクリアした。


「なんだと!?

 この俺が負けた!?」


さっきの部員は崩れ落ちていた。


俺は結局この人のスコアの倍ぐらいのスコアを出していた。


「凄いですね!!」


「相変わらず、ゲーム上手いね」


「よし。

 他のゲームもしようぜ」


「そうね」


俺たちはその後色んなゲームをして、すべてのゲームで俺が1位になった。


そしてその後も色んな部活を見て回った。

どうでした?

今回は部活見学でした。


雫「更新遅かった」


今回は、雫か。


雫「うん。

  それよりなんで更新遅かったの?」


まあ、いろいろあったんだよ。

色々ネタは思いついたのに、纏まらなかったり。

それに先週は期末テストだったんだよ。


雫「そう。

  それなら仕方ない」


うん。

そう言ってくれると助かるよ。

まあ、次からは気をつけるよ。


雫「うん」


それじゃあ今回はこの辺で。

また次回!!


雫、神薔薇「さよなら~」


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