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神の力を持つ能力者  作者: 神薔薇 恋
第1章 入学編
22/32

第20話 生徒会室

どうも神薔薇です。


先週は更新出来なくてすいません。

全然内容を考え無かったので書けませんでした。

本当にすいません。


ではとりあえず、読んでもらいましょう。


ではどうぞ!!

  空兎side


あの試合から数日が経った。


あれからAクラス達から何か言われることは無くなった。


あれだけ圧倒的な試合観たらそうなるか。


まあ、面倒だったから良かったけど。


「ソラ、早く食べに行こうよ!!」


「そうだよ。

 空兎お腹減ってるんだから」


ラーナと宗弥が弁当を持ってきていた。


今は他の4人は用事が有って居ない。


だから今日の昼はこの3人で食べる事になった。


「分かった。

 今行く」


俺は弁当を取り出して、2人のとこに行った。


「よし、行くか。

 どこで食べる?」


「う~ん。

 どうしようか?」


「食べるとこ探してんなら、生徒会室で一緒に食わないか?」


俺たちが考えてると燐先輩に話しかけられた。


「良いんですか?」


宗弥が燐先輩に訊く。


「ああ。

 別に構わないぜ。

 俺もお前らと色々喋りたかった」


「どうする?」


俺はラーナと宗弥に訊く。


「いいよ~」


「別にいいんじゃないかな」


「じゃあ、ご一緒させてもらっていいですか?」


「おう!!

 じゃあ行こうぜ!!」


俺たちは燐先輩に連れられて、生徒会室に向かった。


======================================


「じゃあ改めて、自己紹介でもしとくか」


俺たちはが生徒会室に着くと、4人の人が居た。


俺たちはとりあえず、用意してくれた椅子に座り弁当を出した。


そしていきなり会長がそんな事を言った。


「そうですね。

 私も神音君としか、喋ったこと有りませんし」


燐先輩は食べるのを止めこちらを向いた。


「だろ?

 じゃあ、俺から行くぜ!!

 俺は2年Aクラスの三嶋燐だ。

 ここの生徒会長だ。

 よろしく」


次は白崎先輩がこっちを向いた。


「では、次は私が……。

 私は2年Aクラスの白崎風香です。

 生徒会副会長をしています。

 よろしくお願いしますね」


次は金髪の男子がこっちを向いた。


「次は俺だね。

 俺は、3年Aクラスの輝龍雷斗だよ。

 生徒会会計をしているんだ。

 よろしく頼むよ」


さっきからこの人はずっと笑顔だ。


なんか何を考えてるか分からない人だ。


そして次は青色の髪の女子がこっちを向いた。


「つ、次は私ですね。

 え、えっと、2年Aクラスの藍島水恋です。

 生徒会書記を務めています。

 あ、あの、よろしくお願いします」


この人は恥ずかしがり屋らしい。


それとかなり小柄な人だ。


本当に高校生なのか?


次は茶髪の男子がこっちに向いた。


「俺は3年Aクラスの霧峰克土だ。

 風紀委員長をやっている」


この人は藍島先輩とは逆の意味で高校生か疑いたくなるな。


本当に体が大きい。


本当に高校生なのか?


それに、霧峰か。


霧峰といえば日本でかなりの権力を持つ家だ。


そしてこの人はそこの次期頭首だろう。


こんな人も居るのか、ここは。


よし次は俺が行くか。


「じゃあ次は俺が行きます。

 俺は1年Fクラスの神音空兎です。

 よろしくお願いします」


「君の事はよく聞いてるよ。

 本当に有名だからね」


「は、はい。

 実技は0点だけど筆記は満点だったんですよね」


「ああ。

 それに昨日はいきなりAクラスと試合をしてFクラス3人で圧勝していたな」


「しかも、オリジナルの魔法も使ってたしな」


「はい。

 本当に有名ですよ」


そこまで有名なのか?


ある程度は予想していたが。


「次は私が自己紹介しますね。

 私は1年Aクラスのラーナ・ウェンデールです。

 よろしくお願いします」


「ああ。

 首席の人か」


「ひ、筆記も実技も両方高かったです」


こっちも有名らしい。


まあ、それはそうか。


首席なんだし。


「じゃあ次は僕ですね。

 僕は1年Aクラスの箕舟宗弥です。

 よろしくお願いします」


「確か、氷と嵐の属性も使えんだよな」


「はい」


宗弥も知られてるらしい。


まあ、氷とか嵐の属性使えるとなれば当たり前か。


「本当に今年の1年はすげぇな」


「そうですね。

 神音君のチームには、

 中級魔法を消し飛ばすほど実力を持つFクラスの人も居ますし」


「他のメンバーも1年の中でもトップクラスだ」


「いや~。

 これからが楽しみだぜ」


会長たちは俺たちに注目してるらしい。


まあ、俺らも大会とか頑張るつもりだし。


「ハハ。

 期待に添えられるように頑張りますよ」


「楽しみにしてるぜ!!」


俺たちはその後も昼休みが終わるまで談笑していた。



どうでした?

今回は会長と風香以外の生徒会役員と風紀委員長の登場ですね。


信也「どんどんキャラが増えてきたな」


あ、今回は信也か。


信也「おう!!」


そうだね。

どんどんキャラが増えてきたね。


信也「にしてもこの小説、

   土日に更新するとか言いながら出来てないとき多いよな」


っぐ。

確かに。

で、でも仕方ないんだよ!!

色々あるんだよ!!


信也「そ、そうなのか?」


うん。

先週は書こうと思っても内容を考えて無くて全然書けなかったし。

書くのって本当に大変なんだよ。


信也「そ、そうか。

   頑張れよ」


おう!!

じゃあ、今回はこの辺で。

また次回!!


信也、神薔薇「さよなら~」

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