第20話 生徒会室
どうも神薔薇です。
先週は更新出来なくてすいません。
全然内容を考え無かったので書けませんでした。
本当にすいません。
ではとりあえず、読んでもらいましょう。
ではどうぞ!!
空兎side
あの試合から数日が経った。
あれからAクラス達から何か言われることは無くなった。
あれだけ圧倒的な試合観たらそうなるか。
まあ、面倒だったから良かったけど。
「ソラ、早く食べに行こうよ!!」
「そうだよ。
空兎お腹減ってるんだから」
ラーナと宗弥が弁当を持ってきていた。
今は他の4人は用事が有って居ない。
だから今日の昼はこの3人で食べる事になった。
「分かった。
今行く」
俺は弁当を取り出して、2人のとこに行った。
「よし、行くか。
どこで食べる?」
「う~ん。
どうしようか?」
「食べるとこ探してんなら、生徒会室で一緒に食わないか?」
俺たちが考えてると燐先輩に話しかけられた。
「良いんですか?」
宗弥が燐先輩に訊く。
「ああ。
別に構わないぜ。
俺もお前らと色々喋りたかった」
「どうする?」
俺はラーナと宗弥に訊く。
「いいよ~」
「別にいいんじゃないかな」
「じゃあ、ご一緒させてもらっていいですか?」
「おう!!
じゃあ行こうぜ!!」
俺たちは燐先輩に連れられて、生徒会室に向かった。
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「じゃあ改めて、自己紹介でもしとくか」
俺たちはが生徒会室に着くと、4人の人が居た。
俺たちはとりあえず、用意してくれた椅子に座り弁当を出した。
そしていきなり会長がそんな事を言った。
「そうですね。
私も神音君としか、喋ったこと有りませんし」
燐先輩は食べるのを止めこちらを向いた。
「だろ?
じゃあ、俺から行くぜ!!
俺は2年Aクラスの三嶋燐だ。
ここの生徒会長だ。
よろしく」
次は白崎先輩がこっちを向いた。
「では、次は私が……。
私は2年Aクラスの白崎風香です。
生徒会副会長をしています。
よろしくお願いしますね」
次は金髪の男子がこっちを向いた。
「次は俺だね。
俺は、3年Aクラスの輝龍雷斗だよ。
生徒会会計をしているんだ。
よろしく頼むよ」
さっきからこの人はずっと笑顔だ。
なんか何を考えてるか分からない人だ。
そして次は青色の髪の女子がこっちを向いた。
「つ、次は私ですね。
え、えっと、2年Aクラスの藍島水恋です。
生徒会書記を務めています。
あ、あの、よろしくお願いします」
この人は恥ずかしがり屋らしい。
それとかなり小柄な人だ。
本当に高校生なのか?
次は茶髪の男子がこっちに向いた。
「俺は3年Aクラスの霧峰克土だ。
風紀委員長をやっている」
この人は藍島先輩とは逆の意味で高校生か疑いたくなるな。
本当に体が大きい。
本当に高校生なのか?
それに、霧峰か。
霧峰といえば日本でかなりの権力を持つ家だ。
そしてこの人はそこの次期頭首だろう。
こんな人も居るのか、ここは。
よし次は俺が行くか。
「じゃあ次は俺が行きます。
俺は1年Fクラスの神音空兎です。
よろしくお願いします」
「君の事はよく聞いてるよ。
本当に有名だからね」
「は、はい。
実技は0点だけど筆記は満点だったんですよね」
「ああ。
それに昨日はいきなりAクラスと試合をしてFクラス3人で圧勝していたな」
「しかも、オリジナルの魔法も使ってたしな」
「はい。
本当に有名ですよ」
そこまで有名なのか?
ある程度は予想していたが。
「次は私が自己紹介しますね。
私は1年Aクラスのラーナ・ウェンデールです。
よろしくお願いします」
「ああ。
首席の人か」
「ひ、筆記も実技も両方高かったです」
こっちも有名らしい。
まあ、それはそうか。
首席なんだし。
「じゃあ次は僕ですね。
僕は1年Aクラスの箕舟宗弥です。
よろしくお願いします」
「確か、氷と嵐の属性も使えんだよな」
「はい」
宗弥も知られてるらしい。
まあ、氷とか嵐の属性使えるとなれば当たり前か。
「本当に今年の1年はすげぇな」
「そうですね。
神音君のチームには、
中級魔法を消し飛ばすほど実力を持つFクラスの人も居ますし」
「他のメンバーも1年の中でもトップクラスだ」
「いや~。
これからが楽しみだぜ」
会長たちは俺たちに注目してるらしい。
まあ、俺らも大会とか頑張るつもりだし。
「ハハ。
期待に添えられるように頑張りますよ」
「楽しみにしてるぜ!!」
俺たちはその後も昼休みが終わるまで談笑していた。
どうでした?
今回は会長と風香以外の生徒会役員と風紀委員長の登場ですね。
信也「どんどんキャラが増えてきたな」
あ、今回は信也か。
信也「おう!!」
そうだね。
どんどんキャラが増えてきたね。
信也「にしてもこの小説、
土日に更新するとか言いながら出来てないとき多いよな」
っぐ。
確かに。
で、でも仕方ないんだよ!!
色々あるんだよ!!
信也「そ、そうなのか?」
うん。
先週は書こうと思っても内容を考えて無くて全然書けなかったし。
書くのって本当に大変なんだよ。
信也「そ、そうか。
頑張れよ」
おう!!
じゃあ、今回はこの辺で。
また次回!!
信也、神薔薇「さよなら~」




