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神の力を持つ能力者  作者: 神薔薇 恋
第1章 入学編
16/32

第14話 模擬戦

どうも神薔薇です。


久しぶりです。

すいません遅くなって。

戦闘シーンは難しいですね。



ではどうぞ!!

空兎side



俺は宗弥に向けて魔力を固めた弾を撃ちだした。


それは宗弥の左足に飛んで行った。


宗弥はそれを右に少し動いて躱す。


それを読んでいた俺は、動いた先の右足が来る場所に魔力弾を撃つ。


宗弥はそれに気づきすぐに上に飛んだ。


まあ、左に避けてもまたさっきのようになると思ったんだろう。


それなら上に飛んでそのまま突っ込む。


普通のやつなら、空中で身動きが取れないから自殺行為だがこいつなら……。


俺は銃口の先に魔方陣を出した。


その魔方陣は円状で紫色だ。


その周りには小さな魔方陣が四つついている。


俺は魔方陣を完成させて、


「タイプオブバレットverスプレッド!!」


引き金を引いた。


すると魔方陣の中心から小さい魔力弾がバラバラに飛んでいく。


宗弥はそれを刀で右側にある魔力弾をすべて吹き飛ばし、

体回転させて右側に避けて俺の横に着地する。


それも読んでいた俺は回し蹴りをした。


だがそれは宗弥が後ろに飛ぶことによって避けられた。


そして宗弥は正面に立つ。


「お前は相変わらず無茶苦茶だな」


「空兎だって今のぐらい簡単にできるでしょ?」


「まあなっ!!」


俺は武器を双剣に変えて突っ込んだ。


宗弥も刀を構えて迎え撃つ。


そして鍔迫り合いになる。


俺は右の剣で宗弥の剣を払い一度離れる。


そして剣を構えて宗弥の後ろに飛んだ。


――真剣霊刀流歩法『落葉』――


最初からトップスピードで相手の後ろに移動し音を立てずに着地する技だ。


俺は着地して右に持つ剣を左から右えと薙ぎ払う


宗弥は気配で気づいたのか右に転がって避ける。


だが掠ったのか頬から少し血が出ている。


「うわ~。相変わらずそれ反則級の技だよね」


「それを避けるお前も反則級だろ」


「まあそれはそうだけど。

 でもいいの?

 それ学校とかで使って?」


「これに関しては武術をやっているからで通る。

 それにこれは一応切り札だ。

 それに学校のやつらであれ避けれる奴なんて会長とかぐらいだろ」


「まあそれは確かに。

 ていうかそれ以前にそれの使わずに大抵倒せる上に、

 空兎は後衛をする方がほとんどでしょ」


「まあそうだな」


俺は武器を銃に戻して両手に持つ銃を宗弥に向け魔方陣を出現させる。


「タイプオブバレットverコントロール!!」


魔力弾を6発出す。


全部真っ直ぐ飛んでいく。


宗弥はそれを上に飛んで避ける。


だが魔力弾は少し進んだ後向きを変えた。


魔力弾はそれぞれ宗弥の上下左右前後に飛んでいき一斉に宗弥に飛んでいく。


「ウィンドアディション!!」


宗弥は刀に風を纏い6つの魔力弾を薙ぎ払う。


そして刀を振り上げる。


「風月斬!!」


宗弥は風の斬撃を飛ばしてきた。


俺は避けたが足に掠った。


宗弥は降りてきてまた構える。


「なあ、次で終わりにしようぜ」


「ん?いいよ」


  

side out



三人称side



空兎は武器を刀にする。


宗弥は刀に纏う風を増やした。


空兎は刀に魔力を大量に纏う。


そして同時に駆け出した。


「うおおおおぉぉぉぉぉぉ!!魔斬一閃!!」


「はああああぁぁぁぁぁぁ!!風神一閃!!」


二つの斬撃が激突し平原だった周りは草がなどが吹き飛んで、

ほとんど土が見えてる状態になっている。


「うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」


「はあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


いきなり砂煙が舞った。


そしてそれが消えたとき立っていたのは……





















……空兎だった。


どうでした?


ラーナ「久しぶりだね」


あ。

今回はラーナか。


ラーナ「うん。

    今回出番なかったから」


すいません。

でも次は出るから。


ラーナ「ならいいや」


にしても今回は何回も書き直したよ。


ラーナ「へぇ。そうなんだ」 


うん。

だから遅くなったんだ。

まあ次からも遅いと思うけど。

勉強しなきゃいけないから。


ラーナ「なら仕方ないか」


うん。


まあ次は模擬戦終わって家でのんびりしてるとこかな。

たぶん。

ではまた次回!!


ラーナ「またね~~」

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