第9話 グループと例の物
どうも神薔薇です。
久しぶりの更新です!!
すいません。
テストが2連続であったため全然書けませんでした。
まあテストも終わったので少しの間は書けると思います。
ですのでこれからもよろしくお願いします。
ではどうぞ!!
空兎side
あの俺が鈍感と不本意なこと言われてから時間が経ち教室にいる。
あのあとまあ色々な人に見られてるのに気づき恥ずかしかったので、
3人で走って学校まできた。
まったくこれも全て宗弥のせいだ!!
俺が鈍感なんていうありもしないことを言うから。
俺は結構鋭いと思う。
感情の変化とかも結構気づけるし。
まったくあいつはわかってない!!
まあ、そんなことよりこっちの方が大切だな。
「で、今決まってるグループのメンバーは5人なんだよね」
「ああ。FA1人GW2人SGとFBができるやつが1人とどこでもできるのが1人だな」
「5人はさすがに少ないよな。ただでさえ俺とコイツは近接に特化してるしな」
「ああ。だが特化してる分近接ではそう簡単には負けないさ」
「でもやっぱりSGかFBが1人は欲しいよね」
「ああ」
そうだ今のメンバーだと後ろが足りない。
もしこのメンバーで戦ってもFAもうまく前に出れないし、
GWも後ろで守らないといけなくなる。
さすがに5人はきつい。
「せめてメンバーは7人は欲しい」
「だな。射撃方のやつ探さないとな」
「バカ。射撃方がここにいるわけないでしょ」
「あ~。そうだな……」
「そこはもう2人のメンバーに任せてる」
「そうなのか」
「ああ。あいつらの目は確かだからな良いやつを連れて来てくれる」
「そう。なら安心ね」
ラーナの言ってた仲良くなかった2人は有力候補か。
まあそこは会ってからだな。
俺はキーボードと宗弥のデバイスを出した。
「あれ?そのデバイスは?」
「これはGWのやつのデバイスだ」
「それってお前がつっくたのか?」
「ああ。高速戦闘をするために作ったんだ。」
「へぇ~。じゃあそいつは高速戦闘が主体なのか」
「ああ。スピードでアイツに勝てるのなんてそうはいない」
「そこまでなの?」
「ああ」
キーンコーンカーンコーン!
喋ってるとチャイムが鳴った。
篠宮達も席に着いた。
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授業を受けて今は昼休み屋上に燐先輩といる。
そう例の物を私に来たのだ。
フフ……。これでまた面白いことになるかな?
「よしこれでOKです」
「おう。サンキュー!」
魔法を入れるのに借りたデバイスを返した。
「使うと鏡は勝手にできるしシャイニングピースも勝手に発動します。
後は光の色とか向きを操ればいいだけです」
「わかった。じゃあさっそく。『変色する鏡』!!」
会長が光ったと思うと消えた。
まあ今回は確認だから会長はすぐ解いたが。
「すげぇな~」
「この鏡も魔力の薄い膜だから中だけに光が出るんじゃないから、
外に出る光を調整すれば」
「ああ。と言うか魔力の薄い膜で鏡を作れたことにも驚くんだが」
「そこはリフレクトミラーがあったから簡単でしたよ」
「そうk……「りーーーーーん!!どこにいったのーー!!」来たか。
燐先輩はディスカラードミラーを発動し見えなくした。
副会長は俺に気づいた。
「あれあなたは神音君?」
「はい。こんにちは。また会長探しですか?」
「はい。いつもいつもいなくなりますからね」
「そうですか。後会長はさっきここに来ましたがちょっとしか見てなかったので、
どこにいるかはわかりません」
「そうですかありがとうございます。ではこれで」
これは大成功だ!!
燐先輩も出てきた
「本当にいいなこれ!!」
「ありがとうございます。それはこれからも使ってくれて結構です」
「おう。サンキュー」
「にしても逃げてるみたいですけどつかまったら無事に帰ってこれ無いんじゃ」
「いやなこと言うなよ。まじで怖いじゃねぇか」
「ハハハ。じゃあ時間ですし俺は行きますね」
「ああ。じゃあ、またな~~~!!」
俺は歩き出した。
そう歩いていった。
例え後ろから「リーーーん!!やっとみつけたわよーーー!!」
「ヒィィィィィ!?風!?」「フフ。もう逃がさないわよ!!」
「ちょ!?待て!?なぜデバイスを起動して振り上げる!?」
「フフ」「怖ッ!?そんなもん食らったら洒落になr……。
ギャァァァァァァァ!?」っと聞こえても。
気にせず俺は教室に向けて歩いた。
どうでした?
それにしても一ヶ月振りくらいですかね。
空兎「そうだな」
へ?空兎!?
何故ここに!?
空兎「ん?いやお前が久しぶりに、
更新するって言うから来てみた」
あ、そうですか。
まあいいですが。
でもテスト終わったから少しの間はかけると思います。
空兎「がんばれ」
何で他人事!?
お前主人公だよな!?
空兎「書くのはお前だ!」
はい。
そうですね。
がんばりますよ!!
がんばってやりますよ!!
空兎「よし。その意気だ!」
よしがんばりますか~~~~。
後もうちょっとヒロイン2人出せそうですし。
それに2年になると後輩のヒロインも出てくるし。
空兎「ヒロイン?俺にそんなのいるわけないだろ」
は?
いやいやラーナは?
空兎「ラーナ?ラーナは家族だぞ?」
…………はぁ。
これだから鈍感は。
空兎「俺は鈍感じゃない!!断じて違うぞ!!」
まあこんな叫んでるやつは置いといて。
ここまで呼んでくれた方ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
では、
さよなら~~~。
空兎「って、勝手に終わらすな!!おれは鈍感じゃなーい!!」




