雑文エッセイ「冬の童話祭2026は明日12月11日から『新規投稿のみ』受付開始っ!7」
いや~、なんか童話ジャンルの常連さんたちが投稿を控えだしたよ。これってもしかして『冬の童話祭』に向けて準備していらっしゃるのだろうか?それとも飽きたのか?
まっ、年末だからねっ!でも冬の童話祭2026は来年の1月22日まで開催しているから今から書いても間に合う・・か?
で、以前から私はフライング作品についてあれこれ言っていたのですが、今回リアルに観測してみて、実際に期間前にタグを付けてくる作品はすごく少ないという事を知りました。
今年は受付開始の4日前ですら5作品しかタグを付けていません。つまり今まで私がフライングだと思っていた作品群は、実際にはフライングじゃなくて『過去作品後出しタグ付け』作品だったようです。
つまり冬の童話祭が始まってから、『過去に投稿した作品』にタグ付けしているらしいんですよね。
うん、期間中に新規作品で参加しろっ!って企画概要に書いてあるだろうがっ!少しは調べてからタグ付けせんかいっ!
そんなんだから『なろう作家はっ!』とか言われるんだよっ!
いや、雑誌の新人賞なんかでも『未発表作品に限る』と概要に書いてあるのに、ネットに公開している作品を送ってくる子が沢山いるらしいから、『なろう』だけが魔窟な訳ではないらしいんだけどね。
因みに出版社が未発表に拘るのは『成りすまし』の『盗作』防止の為です。いや~、これが結構いるらしいのよ。
うん、人の作品で応募して受賞なんかしたら『詐欺』になるのが判らないのかね・・。
まっ、その話はいいや。今回の話題は冬の童話についてだし。いや、少しは関係してくるかな。それはAIを駆使した作品が投稿されてくるんじゃないかな?という事だ。
とは言え、その可能性は薄い。だって冬の童話祭って賞金とかないからさ。如何にAIが簡単に作品を吐き出してくるとは言え、金銭的なメリットがない企画に労力をつぎ込む子はまずいないだろう。
仮にいたとしたら相当残念な子だ。うん、青春の無駄遣いだね。
そもそも冬の童話祭は知名度も低いから『売名目的』としても効果が薄いしね。
いや、商業的には童話って堅調な売り上げを維持しているらしいんだけど、この投稿サイトはラノベ系だから、そつち系の出版社からはスルーされているはずなのよ。
ならば、なんで少なくない数の作品が投稿されてくるのかと言うと、半分以上は勘違いと冗談。そして残りの半分近くは『練習』かな。
そう、ここの童話ジャンルは『鍛錬の場』なのよ。但し鍛えられるのは『精神』の方ね。
そして『無反応』という過酷な経験をする事によって投稿者は強くなってゆくのだ。まっ、一部の猛者たちはね。
とは言え、そんなストイックな動機でなければ童話ジャンルでは生きてゆけないのかというとそうでもなく、自分にとっての童話的なストーリーを書きたいという欲求が満たされれば良しとする方も沢山いるはずだ。
ただ、それでもここの童話ジャンルって構造的な問題を抱えているんだよね。それは本来童話を読ませたいはずの年齢層がいないという事だ。
いや、別に中高生が童話を読まないとは言わないけど、童話のメインターゲットは幼子のはずなのだ。
まぁ、百歩譲って子育て中のママンたちかねぇ。でも世のママンたちって異世界恋愛系の『ざまぁ』に夢中だからなぁ。
むーっ、結婚しちゃうとピュアな『恋愛』は卒業しちゃうのかね?でもその代用が『ざまぁ』ってのはどうなんだろう?
まっ、なんにしてもここの童話はある意味『大人向け』になる傾向があります。これはエロい意味ではなく、大人が読んで納得するストーリー展開が多い気がするんだよね。
もしくは逆に、あからさまなファンタジー展開かな。
でも、童話って書き手側として盛り込むテーマは、童話を読む『楽しさ』よりも、何を『伝えたいか』だと思うのよ。そうゆう意味ではもっと寓話的な内容のものがあってもいいんじゃないだろうか?
あっ、そう考えると『ざまぁ』はある意味、反面教師なのか?こうゆう目に合わないように気をつけましょうという訓話なのかも知れないね。
と言う事で、簡単そうに見えて奥が深い童話ですが、いきなり名作なんて書ける訳無いんだから最初は習作として挑戦してみてねっ!
そして今回の冬の童話祭のテーマは『きらきら』だぁっ!でも何がきらきらなのかはあなた次第っ!
だからあなたの『きらきら』を作品として投稿しましょうっ!因みに投稿ジャンルは童話限定です。間違ってもSFに投稿しちゃ駄目よ?
-お後がよろしいようで。-




