ココロの存在
まるで乾いたココロに潤いをもたらすモノ
初めての感覚に衝動を覚えた
次も、またその次も
ずっと先まで忘れることのないもの
誰かがそう決めたものではなく
また僕がそれで同意したわけでもない
キミらしい、その存在を
あたりまえのこととは思えない
いまのこの幸せを
いつか話してくれた、キミにとって大事なことも
いまも変わらないキミでいてくれるから
僕は救われた気持ちでいる
照れて笑ってた
僕の照れ笑いのあとに
何でも分かっているようで
分からないような仕草でいる
僕はまた救われる
どれだけか重なりあう思いがあれば
強くなる
そのうちのどれだけかを
相手の思いに置き換えては
また強くなってく