表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/5

切ない恋

私は………俺は……450年前……

私は自分の専任騎士に恋をした。

俺は自分の主人である王女に恋をした

一国の姫とその騎士はお互いに意中にないと必死に隠し好きではない人と結婚した。

その二人はお互いに好きなのを知らず結婚する時お互いに手紙を送った。

そして、やっとお互いに思っていたことがわかり悲しみの中新しい家族と暮らし、時折手紙のやり取りで思いを想いを深め合うなどをしていた。それでも周りに気づかれないように護り、護られる暮らしをしていた。


長い月日が流れまた、私は………俺は……

私は国の筆頭の公爵家の現当主様に恋をした。

俺は自身の領地の一般人の人に恋をした。

お互いに前世の面影を残しながらも……。

惹かれ合うように前世の記憶を持ちながら再び恋をした。前世ではできなかったことを今世ではしよう。あの時より深い深い愛。

触れ合いを………温もりを………。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ