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令和物語

作者: アホ

明日令和が終わる。

新しい元号は秘密だ。

令和の読者諸君は楽しみにしていてほしい。


まあそんな私も今はまだ令和を生きている最中なのだが。


令和は昭和や平成とはあまり変わりのない時代だったと思う。

いろいろなことが起こったように見えて実際は大差が無かった。


令和になった瞬間に誰もがその元号に特別な思いを抱かなかったのだが、

その時代に対する期待値の低さは普通に的中した。


令和後の将来にもなんらかの形で歴史を担う人材は輩出されることになるが、

彼らの仕事も特にないだろう。


令和の人々は昭和や平成と同じような生活をおくった。

それで特に問題もなかった。

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