表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
4/39

第四話 IQテスト

平和は戦争よりもよい。というのは、平時において息子たちは父親たちを埋葬し、戦時において父親たちが息子たちを埋葬するからである。ーフランシス・ベーコン

ブラント主治医視点


〜モスクワ病院〜


今日は総統閣下に正確なIQテストをしていただきます(面倒なことになるのは嫌なので、お願いだから高得点を取ってください、総統閣下)。IQテストは12個の項目でテストをします。IQの平均は100で、成人男性の三分の二が85〜115に含まれます(お願いなので最低でも85以上はとってください)。


〜一時間後〜


「総統閣下、これからIQテストを始めます」

「うん」

「アメリカの首都はどこですか?」

「ロンドン」

「ええと、3マルクで80ペニヒの品物をいくつ買うことができますか?」

「300個」

(終わった)


いずれにせよこの時はとある一人の男を除いて誰も分かっていなかった。独裁者の変貌によって世界に歪が生じ始めていたことを。そしてそれが大きな大きな歪みであることも。



〜某城〜


「████閣下。私が統治しているプラハでのユダヤ人、ロマの完全なる排除に成功しました。スラブ人も全員捕縛はしましたが、スラブ人は強制労働に活用できるため、殺害はせず、現在は収容所にぶち込んでいます。」

「了解した。これからも███のために尽くしてくれ」



「こいつももう数年で用済みか」

やはり彼の独り言は届かないのであった…

短くてすいません…

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ