96/711
久しぶりに踊るか
うん、本当に久しぶり☆
もはやタイトル詐欺です(笑)
「というわけで、踊るぞ」
「何が「というわけ」だ」
悪魔に言われ、蓮がツッコミを入れる。
「そろそろ本当にタイトル詐欺って言われるからな」
「もう言われてんだろ。短編とはいえ何話投稿していると思っているんだ」
「グハッ!」
涼恵に鋭いところを突かれ、悪魔が撃沈する。本当に今更過ぎる。
「おい作者は開き直んな」
すみませんでした。
「でも、実際そろそろやらないとまずいよ」
「一応、世界をかけているしな」
そうだった。そんな壮大(?)な話だった。
というわけで、ダンス衣装に着替える。
「それで、今回は何を踊ればいいんだ?」
「これだ」
悪魔によって流された曲は何となく分かる、テンポの速い曲。
「……まぁ、これだったらいけるだろ」
そう言って、涼恵と佑夜が踊る。
「……佑夜さんはよくあのマフラーを付けてて踊れますね」
「慣れているからな」
蓮の呟きに慎也が答えた。




