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世界を救ったハズなのに今度は歌とダンスで世界を救わないといけなくなった!?  作者: 陽菜


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なんでその服装あるんだ?

なんで涼恵の怪盗服があるんですかね?

まぁ実際、涼恵も怪盗として覚醒させてもよかったかもしれないとは思っていたけどね。

 まぁ、男子のノリはそっとしておくとして涼恵はいつの間にか置かれていた段ボールの方を見る。

「涼恵さん、見てみませんか?」

 希菜に言われ、涼恵は段ボールの中身を見てみる。……いくつか衣装が入っていた。

「着てみるか?」

「はい!」

 涼恵用と書かれた服装を持って、更衣室に入る。

 数分後、涼恵は無言になっていた。それはなぜか……。

「似合っています!」

「……なんで怪盗服?」

 黒衣に赤の中着、短パンにブーツとなんで本当に怪盗服が準備されていたんだ?

「しかもご丁寧にレイピアまで……」

「かっこいいよ」

「これで踊れって鬼畜過ぎないか?」

 まぁ、動けないことはないのだが。

「わたしは魔法使いの服装です!」

「希菜も似合ってるぞ」

 ニコッと涼恵が笑いかけると、希菜は頬を染めた。

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