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ようこそ!不平等なワンダーランドへ  作者: 異世界じゃない太郎
2/2

我が息子は悶えている!

こんにちは

設定の付け足しです

主人公は、髪型が落ち着いた感じで、髪の色が黒。目の色は茶色です。


入学式。それは、高校生活最初の行事である。

 入学式の初日からグラスでグループができると言われている。初日.....休まなければ良かった..

 そう。俺は入学式の初日に腹痛で休んでしまったのだ。2日目から俺は登校した。めでたく俺は一人孤立してしまったのだ。ここで話しかけてくれる人はどれだけいるのだろう?よりによって俺は現在進行形で好きなライトノベルをよんでいたのだ。そのため俺は『一人が好きな陰キャ』と言うイメージがついてしまったのだろう。

 だが、幸運にも初日に休んでいた人がいたようだ。(人見知りの限界)俺はその人がくるのを待ち望んだ。

 ドアが開いた。「おはよう、種田!」.....ちがぅぅ!これは俺の名前ではない。俺の名前は不死田龍弥[ふじたりゅうや]と言う。俺のご先祖様は、どんな人だったのか気になってしまう名字だよ.....この名字のせいで俺は..思い出さないようにしよ。

 もう50分か、この学校は8:00に玄関を完全通過を目標としているため、校則が厳しいのだ。「来ない.....のか..」結果その人は朝の間はこなかった。くそぉ!誰とも仲良くなれない..そう思いながら一本道を通る「ふっ!はっ!せいやっ!」夕日に向かって何やら叫んでいる。(叫んでいると言うより空手?のようなことをしている)「無視だ!無視!」俺は一歩一歩踏みしめて家に帰った。

 2日目、来ない。翌日、来ない。翌々日、来ない.....「さすがにこれは、問題だろ!」と思った瞬間!(フラグ建設中)

 異彩を放つ男が来た。まさか.....こいつ、あの、巻いている意味のない包帯!この声!あいつかよぉ..

 っていうかこいつの名前田中明[たなかあきら]ってありきたりすぎる名前じゃねぇか!

「フッ、ここの空気は汚れているな。俺が消してやるよ!」そう言って彼は登校用のカバンから[無◯空間]を取り出した。しかも机の近くの窓側に。.....意味ねぇだろ。そして彼は、ドヤ顔で本?を読み出した。きっと周りの人達の考えは一致しただろう。「こいつ、ヤバいやつだ!」俺はこいつとは、分かり合えないだろうとこの時は悟った。

 1限から体育だ。俺は運動が苦手だ。見た目は、スラッとしているが、中身を開けると、そこには捻挫・骨折・ヘルニアが入っているのだ。

 親睦を深めるためにドッチボールが行われた。そこで俺は驚いた。彼、すなわち田中がボールをぬるぬると避けているのだ。うわっ気持ち悪っ!と思うくらいに。ちなみに俺は同じチームだ。そんな時事件が起こった。彼(田中)を狙ったボールが軌道を変え俺に襲いかかった。「これで、逃げなくて済む!」と思った瞬間。彼が俺をかばったのだ。彼の息子を犠牲にして.....

 軌道を変えたボールはきれいな放物線を描き彼の息子へ.....「くっ、我が息子。ダニエルが!」そう言って彼は悶えていた。「誰だよダニエルって。」保健室へ彼は運ばれていった。2限の途中、彼が戻ってきた。何やらもぞもぞしている。俺は悟った。「アイシングされたのか.....」そう思うと我が息子が寒く感じた。

彼[田中明]はショートヘアで見た目イケメンの目の色が赤(カラコン無し)

です!ありがとうございました

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