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きこえる

あのお猿たちはまたどこに行ったのよ!?

今日も今日とてお猿を探すことから私の1日は始まる。

見猿聞か猿言わ猿の三猿といえば有名だろう。


昔は厄除けの意味合いが強かったのに、今じゃすっかり都合が悪いことに向き合わない意味になってしまった。

そのせいか、あの三猿はやりたい放題だ。

見猿は説教中こっちを見ない。

聞か猿は説教を聞かない。

言わ猿は謝らない。

もうこんな毎日嫌!


そうだわ。この時代に合わせて新しい子を作りましょうか。

ミエル・キコエル・イエルでサンエルなんてどうかしら?

語感もいいしこの線で企画書を出してみようっと。

エルって名前についているから天使っぽいし鳩を象徴して像を作らせましょう。

それに日本語の『得る』とも掛かっているし縁起もいいわ!

ふふふ、あのお猿達に吠え面をかかせてやるわ!


後日、企画書は無事に通り、猿に加えて鳩の世話が増えてより大変になったわ。

どうしてこうなったのかしら?


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