表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
96/140

鍋の話

はい。じゃあ、まずは二人が取っ組み合いの喧嘩をした原因を聞かせてもらえる?

お店で殴り合うなんてよっぽどのことだからねー。

はい、じゃあ君から。


なになに──何鍋にするかの話で喧嘩をしたぁ?


ん、ん〜?

え、何それふざけてるの?本官を謀ろうとしてない?

そっちの君も同じ理由で合ってる?

そうなんだ。そんな理由で喧嘩をしたんだ…。

君はキムチ鍋の肉と野菜のガツンとした辛味が好きで、寄せ鍋なんて老人の食べるもんだと主張したと。

んで、君は寄せ鍋の海鮮物の出汁と優しい塩味が好きで、キムチ鍋なんて味音痴が食う食べ物だと主張して喧嘩に発展したと。


…馬鹿なの。ねぇ、君ら馬鹿なの?


いい大人が鍋で喧嘩するなんて恥ずかしいと思わないかな〜。

じゃあ、今回の件は事件性なしということで、これで終わりにするけどちゃんと反省するように。

それじゃあ、最後に本官から君たちに一番美味しい鍋を教えてあげよう。


ママが作ったカレーが一番だよ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ