139/143
お久しぶりです
月の音色で読まれました!
更新忘れてましたが、プレミアム会員なら聞けます!
お久しぶりです。
お便りをチェックしていたらその一文が目に留まった。
あぁ、この人かと名前を見て思い出す。
半年前までよく投稿してくれていたリスナーだ。
投稿が途絶えてしまうと、どうしても日々の中に埋もれていく。
懐かしい反面、そういうことに寂しさを覚える。
ラジオという媒体は不思議だ。
その人の喜びや悲しみを共有することもあり、本当の友人のように思うことがある。
でも実際はお便りに書いてあることしか私にはわからない。
だから、こうしたお便りをもらうと途端に嬉しくなる。単純なものだ。
途絶えていた理由は身体の不調により入院していたこと。
今はもう大丈夫でまたラジオ投稿をしていくという内容だった。
まったく…。こういう内容はやめてもらいたいものだ。
読む時に泣いてしまうではないか。
涙もろいんだよ。私は。
リスナーは友人ではない。
けれど、君たちは番組を一緒に作る仲間だと思っている。




