表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
運命  作者: I have no name
見えたのは
7/25

学校

学校につくと、いつもざわざわしている。


十八女高校さかりこうこう、自分や弥生が通っている高校だ。特に特徴もない、普通の高校だ。


「ねえ、今日の課題終わったー?」

「いや、終わんないよ、あんな量」

「だよねー、授業前に終わらせないとなー」

とか、

「昨日のあれ、見た?」

「いや見てない。見たかったんだけどさー、親が」

「いや、あれマジで見た方がいいよ。俺のTLに載せてるから、後で見てみ。」

「おう、分かった。さんきゅ。」

とか、

言い出したらきりのない会話がさんざん耳に入るが、それらはそのまま抜けていく。


携帯を片手に、教室に入り、席に着く。

そしてそのまま時間は過ぎ、学校が終わり、部活に入っていない俺は、そのまま家に帰る。


そしてそのまま時間は過ぎ、次の日を迎えた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ