モブキャラの日常~転校生の可愛い女の子が冴えない主人公の幼馴染だったら~
やってしまった…
我輩はモブキャラである。名前はまだ無い…
モブキャラの代表として俺の視点で話しを進める。主人公爆発しろ!!!
キーン、コーン、カーン、コーン。
始業のチャイムが鳴り、担任の先生が入ってきた。
「HR始めるからさっさと席に着け。っとその前に、今日は転校生を紹介する。おい、入って来い。」
担任の先生に呼ばれ教室に入ってきたのは可愛い女の子だった。
当然俺は大声でこう言う。
「おおおおおおおおぉぉぉぉめっちゃかわいいいいいいいいい。」
他のモブ達も同様。
「は、はじめまして。て、転校生の桜井桜です。」
おおお名前がある!!!俺なんか精々男子学生Aとかなのに。
「席はえ~と…向江塚の隣な。」
「むかえづか??」
と転校生は小声でそんなことを呟いたと思ったら、次に大声で
「椋くん??」
と発したのだった。向江塚椋|<<むかえづかりょう>>クラスの中では冴えない男だ。つーか何が冴えない男だ。めっちゃカッコイイ名前じゃねーか。ふざけんなよ。どーせ幼馴染なんだろ??
「さくら??」
「嘘信じられない6年振りくらいだよね!!!」
案の定幼馴染だった…冴えないこの男に他のモブ達はこんな有り触れた台詞を言っていた。
「向江塚の知り合いだとおおお!!!」
「こんな可愛い子がぁあぁあああ!!!」
「お前ら五月蝿い静かにしろ」
と先生の声で静かになり転校生の可愛い女の子は冴えない主人公のとなりの席に座ったのであった。
その後転校生と主人公の話しがどうなったのか詳しく知らない。当然だ俺はモブキャラなのだから…
これぞ駄作!!!ごめんなさい次は頑張ります。




