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30 ゼシーヌ帝国に来る前は

ゼシーヌ帝国に来る前は、どうやってマラヤちゃんに接触しようとか思っていたんだけれども、アウィン先輩と結婚したことにより、その問題はあっさりと解決することになりました。


ゼシーヌ帝国の第四王子が婚姻した。結婚式及びお披露目は後日盛大に行うが、諸事情があり、第四王子は新妻と共にルーベライディン王国に向かう。もしもルーベライディン王国のほうに不都合がなければ、ルーベライディン王国の王太子と王太子妃に挨拶もしたいと考えている。


要約すればそんな内容の手紙を、アウィン先輩はゼシーヌ帝国の公式な書簡としてルーベライディン王国に出してくれたんですね。


『ざまぁ』の為、元々用意してくださっていたらしいのだけれど……わたしは別に元からアレクセル殿下のことは好きでも何でもなかったから、『ざまぁ』は別にしなくてもいいんだけど。


マラヤちゃんには用があるし。


日本人転生者……ね。


日本に帰りたい。その気持ちはわかる。


だけど、日本に帰れるなんて術はないよ。逆ハーしてアレクセルたちを手中に収めたんだから、それ、自分で責任持ってよね、って程度は言いたいかな?

帰れない。だからこの地に足を下ろして頑張って生きていってね。


あとは……そうね、出たとこ勝負かな。


言いたいこと、言えること。


同じ日本人転生者として最低限のことは言って、それ以上のことは知らない。


うん、きっと、わたしは。マラヤちゃんのことなんかさっさとケリをつけて、心おきなくアウィン先輩と幸せになりたいんだ。実に利己的。


でもまあ仕方がないよね。


逆ハーすれば日本に帰れるって思って、わたしを悪役令嬢にして、国外追放にしたマラヤちゃんに、わたしがこれ以上同情したって嫌味だろうし。


わたしはわたしの気持ちの収まりどころを得るために、それだけのためにマラヤちゃんと対峙する。


それだけだ。





今回短くてすみません。


次回、最終対決、セレナレーゼVSマラヤ・・・・・かな?

プチ程度ですがざまぁまで書ければいいな~と思っています。


最終回まで、一応予定ではあと少し。最後までお付き合いいただけると嬉しいですm(__)m

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