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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ようこそ異世界へ

作者: タカギ

いつ頃か覚えてないが異世界に行きたいって四六時中思って生きてきた


そんな中二病を発症させたまま大人になってしまい


その上ニートと呼ばれる生き方をしていたせいで明日の予定すらない生活をしていた


ただ運は良かったんだろう


俺の親はこの国では有数の大企業の社長であり


俺は無理に働かなくてもいいくらいに裕福だったのだから



昨日までは………



30になって何も変化がないようであればお前はもう俺の子供ではないと言われてきていたが


まだ大丈夫まだ本気を出してないだけだからって言って丸め込めてきた結果


ついに親の堪忍袋は切れたみたいだった


その結果多少食料と着替えなどの日用品を持たされ何故か


無人島にいる


親父にヘリで連れてこられ捨てられたのだ…


一応一ヶ月後迎えに来るって言ってたが…


一週間でも無理だろ…


そこそこ広い無人島だがとりあえずもう少しで日が暮れるし


「とりあえず寝床を用意するか…」


用意された日用品にテントと寝袋があったのでそれの準備をする


飯は缶詰を適当に開けて食べた


まあ寝るか…



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