2話 やること
投稿不定期で申し訳ないです
ブックマしてくれた方ありがとうございます
頑張りますんで宜しくお願いします
さぁてまずは殺されないように強くならないとなぁ…そうなるとまずは武器と防具それか自分のレベルアップとスキルアップかな……
どうしましょ
てか、他に仲間はいないのかなぁ…ちょっくら探索ついでに探しますか
俺は森の探索を始めた…マップとかないのだろうか…
すると、おー頭の中にマップが出てきた。
へ〜この森結構でかいのな…気配察知とかないかな…
気配察知
そこらへんのモンスター倒せば手に入るんじゃね
え?ちょっと待ってなんか説明がクソ雑になってるんですけど!
おかしくないとか思ってたら
あっいた魔物、えーと見れないかな
ゴブリン亜種
HP10
MP500
物攻10
物防10
魔攻120
魔防250
スキル
危険察知 気配探知 身体強化 火魔法
おーいいスキル持ってんじゃん…てか、フル活動さんなんかいろいろできるな…奪えるのかな?
盗む
入手方法 自分より強い盗賊、人を倒すこと…魔物に限る、1度っきり
フル活動があるからできることなのです!
へー…なんかフル活動さんが意思もってるみたいじゃん
よしこうなれば…フル活動意思はあるの?
フル活動
脳の回転を速くし情報を探し出す、限界を超えられる、※付け加えスキル的には(鑑定、検索、思考加速、)できることは増えてく予定?
情報収集によりレベルが上がれば意思など持つかも、しれない…
なんかおれ、すごいスキル持ってんじゃん、嬉しす!
てことはって、あぶね!ゴブリン攻撃してきやがった
このやろぉおれを舐めるな、て?あれいろいろ考えてたのになんでこんな時間経ってないんだ?……あ〜思考加速か。すげ〜てなことで
おれは体術を使って蹴りを顎に入れたら
「ゴキ!」
骨が折れた音がして吹っ飛ばされたゴブリンは…死んだ
《レベルアップ!》
《レベルが2上がりました》
なんか天の声が聞こえたんですけど…
えーとステータスオープン
スケルトン亜種 LV3
HP35
MP1500
物攻35
物防35
魔攻500
魔防800
スキル
フル活動 体術 逃げ足 闇魔法
レベルアップしたゼェー!!!……スキルもっと欲しいな…
ファンタジー世界に来てあったら楽なスキルは…
気配探知欲しいな…
気配察知
ここらはウサギが持ってるがスキル【盗む】がなければ無理に等しい…まずは盗むを獲得するべし。
なんかフル活動さん成長してるような…もともとなのか…まぁとにかく盗賊倒せばいいんだな
それをするにはまずは武器と防具を集めよう…レベルアップでもいいかな?でもレベルアップしても結局強いやつ倒さないといけないしなぁ…やっぱり武器と防具だな
初心者冒険者がよく来るらしいから奪おうとか考えたけど…初心者がどれだけ強いかわからんしなぁ……
どうしよう…
そうだ、こういう時こそ…フル活動!
魔物についてスケルトン
スケルトン
眠ることなく空腹もないただただ弱い魔物
うん。ひどい言われようだな!
てことは…もしかして寝てたら油断を誘えるかな…よーしやってみよう!
てなことで森の入り口付近に木にもたれかかって酔っ払いとかよくやる格好で座る…気配察知とかあればずぅっと待たなくていいのになぁ…
それから何時間経ったのだろう、8人ぐらいの人間が近づいてきた
「お頭、こんなとこに隠れるんですかい?」
「ああ、ここは魔力が高い魔物が多いが初心者でも勝てるような雑魚しかいない場所であって素材がいいもんたくさんあんだよ、いいとこだろ」
「確かに、めちゃくちゃいい条件ですね」
「さすがお頭です!」
「おう、もっと褒めろ。それにめちゃくちゃ可愛い奴隷も手に入ったし…やってから売るか」
「いいですね〜」「さすがお頭」「おれにもやらせてくれよお頭!」……etc
うんザ、盗賊!って服装だな…ステータス
ザッコ 人/盗賊 LV15
HP1520
MP100
物攻450
物防500
魔攻100
魔防105
スキル
奴隷契約 身体強化 斧術 気配察知 夜目
アッホ 人/盗賊 LV10
HP1000
MP50
物攻250
物防300
魔攻10
魔防100
スキル
剣術 夜目 身体強化 投擲
盗賊ABCDE
HP850
MP15
物攻225
物防105
魔攻10
魔防85
スキル
剣術
なるほどね…勝てねぇな、うん勝てないね多分…どうしよう
「ん?おい、あそこの木の下見てこい、なんかいるぞ」
ありゃ?気づかれた!
「へ?どこですかい?」
「まぁいいおれが行く」
わぁぉ、近づいてきてる…どうしよう…あえて捕まっといて…いや手拳で心臓ひと突きで殺そう、フル活動、闇魔法…使ってみるか…えーと、おっ足止めに使えるいいのめっけ、近場まできたらやろう…
「ん?…こりゃ、スケルトン亜種じゃねぇか、いい素材だぜ。てか殺しておいて回収しねぇってどんなバカだよ」
(闇魔法グラビティ)
「お?なんだ?なんかいきなり体が重くなって……グハッ…嘘だろ…生きてやがったのか…」
ドサ
おれはグラビティ、重力で相手の重力を倍にし逃げられられる前に心臓に手刀でひと突き、以上終わりだ
と、手下が来る前に隠さなきゃ…
《レベルアップしました》
《レベルが17上がりました》
《進化できますが敵が近いので後回しにします》
《闇魔法の使える魔法枠が増えました》
おお〜ステータス見る前に他の奴らも殺すか…【グラビティ】
「ん?なんだ体が重たくなったような…グハッ」
ドサ…
「「「「「え?う、うわ〜」」」」」
逃げるのかよ
逃がさん、手刀【ダークグラビティスラッシュ】 黒の重力を纏った斬撃が盗賊の手下どもを襲って胴体から真っ二つに
よっしゃ〜やったぜ!
さて死体の回収回収…集めたはいいけどどこに持ってこう…マップ
えーと…あったあった洞窟見っけ
あっ、そういえば奴隷がどうたらとか…いたあの子か…えーとあの子はどうなるんだ?
持ち主を殺したことにより主人はあなたに代わっりました、奴隷はあなたに逆らえません
へ、へー…俺声出ないしなぁ………ポン、木の枝木の枝〜あったこれをっと奴隷の前まで行ったら完全に怯えられた…ショック。
まぁ仕方ないよね俺今スケルトンだし!ではカーキカキカーキカキ…出来た
俺は地面に言葉を書いた……俺の書いた字伝わったかな?フル活動さん!………おっ手が勝手に、おー書いたこと伝わったらしい俺にもわかった、フル活動さんさまさまだな!
てなことで俺と盗賊の死体プラスα奴隷を引き連れて洞窟へと向かった
《進化しますか?》
《進化しますか?》
《進化しますか?》
…………………………
うるさい!次回進化!