表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

作者: 結城斎太郎
掲載日:2026/06/23

❂【雨】❂



今日の天気は綺麗な夜空。


私は、仕事終わりにスマホを開いて、推しのライブチケットの抽選結果を心躍らせながら、メールボックスに届いたお知らせを見る。


……結果は、当選。



私は感極まって涙を流した。小学生の頃から憧れていた推しの最後のステージを見られるのだから。


活動休止から何年も何年も、いつになるか分からない活動再開を心待ちにしていたから、私は一人暮らしのマンションの床に崩れ落ちるようにして、「当選」という文言の画面を映し出すスマホを握り締めた。


去ってしまう「嵐」の最後の姿を、この身に全身に受け止めたい。


嵐が去った後には、私の心の中には永遠に「五色の虹」が掛かり続ける。


雨は嫌いだけど、この「嵐」だけは、私にとっては大好きな存在だ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
嵐への思いが伝わる良い作品でした。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ