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姫巫女ともう1つの世界  作者: 新城真理亜
1章 はじめての異世界
2/7

普通の毎日

いつもと変わらない普通の毎日。


この世界が本当に平和だと私は思う。



_______________________


私、宮野結衣。


朝比奈高校2年。

テニス部です。


でも、普通の女子高生ではありません。

異世界に行ったことがあります。


そんなことはもう忘れたいのですが………


そんなことを考えていると背後に気配が…


「結衣〜!!」


突然名前を呼んで抱きついてくるもの。

それは………


「紗良!」

「えへへ〜バレちゃった♡」


小学校からの幼馴染。

山野紗良だ。


「バレちゃったじゃないの!!びっくりするじゃない!!」

「えへへ、ごめんごめん」

「もう!」


いつもの日常私たちにとっての。


「ほら、部活行くよ!」

「はーい♡」


これからはずっと続くと思っていたのに。

また、あそこに行かないといけないとは思っていなかった。

物語の始め方に迷いました(--;)


途中で変えたり、足したりするかもです(--;)

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