第255話 『消えた村タムラム その顛末 (その1)』
毎度すみません……(´;ω;`)
結局遅くなってしまいました。
色々描いていたら、1万字以上になりそうなので、結局1話で終わりませんでした。
うう、もう狼少年になってしまう……。
ちなみに話が1話飛んでしまったような書き出しですが、安心してください、繋がっております(^。^;)
その時俺は、ラーケルの役場でアイザック村長と午後のお茶をしながら、のんびりとチェスに似たボードゲームを楽しんでいた。
『キャッスル・アンド・ドラゴン』という、城攻めと防衛の戦略や判断力を養うには面白くて良いゲームだ。
ポルクルにはイイ感じで勝負出来るようになったが、村長にはハンディを付けてもさすがにまだ一度も勝てた試しがない。
そんな感じで長考しながら、ふと壁に貼ってあるカレンダーに目がいった。
今日は『黄の月 第1葉曜日』
ここでの2度目の冬、黄の月を迎えていた。
地球時間ではまだ半年くらいだが、もうこちらに来てまる1年以上の月日が経っていた。
去年の冬は仕事やら、孤児院の運営とかであたふたし通しだった。
現在も色んなことで忙しいことには変らないが、1年前より俺も慣れてきたせいか、だいぶ落ち着いてこなせるようになった(と、思う)。
そろそろ(孤児院の)あの子たちの冬服も新調してあげないと。子供は成長が早いからなあ。
そんな事を考えた瞬間、頭に急に甦ってきた。
1年前の今日の出来事を――
「あーーーーっ!」
俺は思わず立ち上がっていた。
「どうした?!」
村長も目を驚いて俺を見上げた。
「あ、あの、すいません! 急に大事な用事を思い出して―― その、失礼しますっ!」
まるで勝負を反故にする言い訳みたいだが、俺は理由もそこそこに役場を飛び出した。
すっ飛んで風の家――我が家に戻ると、奴がソファにマフィアのドンよろしく踏ん反り返って俺を待っていた。
「よお、蒼也、思い出したな」
「この、ふっざっけんなよ。俺の記憶を操作してやがったなっ!」
そうだ、俺は1年間、大事な事を忘れていた。
奴は俺が余計な心配をしないように、ちょうど約束のこの日まで俺の記憶を封じていたのだ。
それが今解けて、記憶が鮮明に思い出されてきた。
去年のこの日、鉱山の村タムラムでの事を。
時は遡り、記憶は1年前のあのタムラム村を巨大な炎が包んだ頃に戻る。
地下室の牢内で俺とヴァリアス、そしてオッサンと5人の男達が残っていた。
おろおろと男達が互いの顔を見回す。
オッサンも髭をしきりに摩りながら険しい顔をした。
無理もない。死ぬか、小動物として生きて行くか。究極の選択を迫られていたのだ。
どっちを選んでも人ではなくなる。
俺なら人を捨てて生きていける自信はない。
炎は今や1階に完全に侵攻している。
防御シールドが破壊される音なのか、ゴウゴウという轟音の中に、まわりの壁からバチンバチンと甲高い爆ぜるような音がする。
そうしてあの1階に通じる黒い扉を押し退けて、ユラユラと赤い波が階段を降り始めて来ていた。
慌ててドワーフが牢屋の重い扉を閉める。
チラリと見えた階段下の木箱に、火が燃え移るのが見えた。
思わず後ろを振り返った別の男が、喉の奥から絞り出すような声を発した。
穴はまだ閉じていなかったが、いつの間にか奥に向かってすぼまり狭くなっていた。
出口の部分は腕が通るか通らないかぐらいまでに。
「穴は狭まっちまったが、小さなトカゲなら通れるぞ」
ニヤニヤしながら奴が絶望を告げる。
「だが、オレも悪魔じゃねえからな。お前らが反省する機会を与えてやる」
と、自称神の使いが指を1本立てた。
「1年だ。1年経ったら元の姿に戻してやるよ」
「「「……1年…………」」」
異口同音に言葉が洩れた。
「早く結論を出さねえと、時間がねえぞ。
コイツがローストされる前に、オレ達は出ていくからな」
重要な決断にまともに考える時間を与えない、見た目そのままのいつものヤクザの常套手段だ。
でも時間がないのは確かだ。
牢屋の外はもう溶鉱炉状態。探知の触手には痛覚はないはずなのに、その灼熱さが何とも耐えがたい苦痛に似た不快感を感じさせる。
「……ふん、どうせ助からねえよ」
オッサンがやけ気味に言った。
「あんた達がここから出ていけば、誓約が発動する。どのみちおれ達は無事じゃいられねえ……」
「そ、そうだった……」
「なんでこんなモン、つける羽目になっちまったんだか……」
男達が後悔に項垂れる。
「誓約って、コレのことか?」
ヴァリアスがすっと、ポケットから右手を出した。
その手には掴まれて苦しそうに絡まりながら藻掻く、6匹の全身真っ赤な蛇が握られていた。
「ひえっ」
「えっ、いつの間に……」
「ナニ、外せるものなのか?!」
オッサンと男どもが目を白黒させる。
「目障りだったからな。さっき闇で抑えた時についでに取っといた」
そのまま力を入れると、キュウゥゥ……という小さな声と共に、赤い蛇たちは霧散していった。
「で、どうする?」
限りなくグレーの審問官が問うた。
******
揺らめくオレンジ色の光を浴びながら、幾つかの頑丈な大きな箱馬車が村の前に止まっていた。
馬車に繋がれているのは、馬ではなく、頭から胴体まで2メートル以上はある大トカゲだ。
その他に炎を仰ぎ見ながら辺りをしきりに警戒している、『†』マークの付いたサーコートを着た男達がいた。
警吏達だ。
この村には警察機構がないので、一番近隣の町ジャールが管理を兼ねていた。
辺りは巨大な炎のせいで昼間のように明るいが、すでに太陽は山裾に沈み、黒く陰った森の上には深い瑠璃色の空が広がっている。
おそらく近隣の物見の塔から、この炎が見えたのかもしれない。
村を覆っている炎は、少しずつ小さくなりつつあるようだ。
手前にあったあの脱出口の穴はすっかり消え失せている。すでに地下も炎に包まれていた。
そんな光景を俺は樹々の間から見ていた。
俺はあの穴が閉じる寸前に、森の中に転移で脱出したのだ。
「女達は馬車に乗れ。
言っておくが全員は乗れないからな。男共はおれ達と歩きだ。
いいな?」
警吏が女達を促しながら声を張り上げている。男達も疲れた顔をしながらも頷いた。
「とにかく来てくれて助かったよ……。
少なくとも森で一晩過ごさなくて済みそうだぜ」
今は村が燃えていて暖かいかもしれないが、やがてこの火も消えていく。
こんな時期に外に放り出されたら、体力のない者には厳しいだろう。
みんな疲れてて魔力はほとんど残っていないだろうし、ましてや夜の森は危険だ。
いくら普段は大人しい魔物しかいない森とはいえ、夜は姿を変える。
魔素が空から降りてきて夜行性の蛇や毒蜘蛛などが、棲み処からひっそりと這い出して来る時刻だ。
彼らが人を襲おうとは思わなくても、うっかり踏んでしまって噛まれるなんて事故はいくらでもある。樹の上から落ちて来るかもしれない。
だからこそ夜中に外を出歩くのは危険なのだ。
頼もしい救助が来てくれたのは本当に有難かった。
夜目が利く肉食系の獣人の他に、ヒュームの警吏は闇属性を持つのだろう、時折黒い影の触手を辺りに動かしている。
暗い夜道に慣れている者たちが派遣されていた。
「見ろっ、炎がっ!」
その声に全員が村の方を見た。
先程までユラユラと揺らめいていたチューリップ状の炎の花びらが、少しずつ捻じれだすと、今度は空高く渦を巻き出した。
今や漆黒に変りつつある深い紺色に、巨大なオレンジ色のトルネードが立ち上る。
「みんな、道に下がれっ!」
言われる前に村人たちは慌てて道の方へどころか、てんでに森の方へ駆け込んできた。
やべっ、いくら隠蔽しててもぶつかったらバレる。
俺は咄嗟に近くの一番太そうな樹の枝に転移した。その下を慌てふためいた何人かが走り抜けて行く。
だが、そこはさすがに警吏。馬車を動かした者以外はその場に踏みとどまった。
彼らのまわりから、闇の触手や硬く張りつめたオーラが発せられているのが視える。
ヘタに水魔法などを使わないところを見ると、これがただの炎じゃないことを彼らも分かっていたようだ。
けれどその緊張状態は長く続かなかった。
トルネードは天に向かって伸びると、そのまま消えて行ってしまったのだ。
跡には焼け焦げ崩壊した壁や家の残骸、広く黒い大地だけが残された。
あちこちから燻ぶる煙と焦げた臭いが漂ってきたが、炎の燃え残りはマッチの火ほどにもなかった。
唖然とする村人や警吏達。
ただ俺には何となくわかった気がした。
もう村を燃やし尽くしたから、炎は役目を果たしたんだ。復讐が終わった。
これでオキナの怒りもやっと消えていったのか。
精霊が死ぬとどうなるのだろう。彼らにも行くあの世があるのだろうか。
それとも自然の一部に還るのか。
「……おいら達の村が……燃えちまったなあ……」
ポツリと小さな声が俺の左腕の辺りで聞こえた。
茶色に緑のラインの入った小さなトカゲが、ふと漏らした声だった。
俺の背中や肩、上半身には、今や6匹のトカゲが張り付いていた。
「そういえばゾルフの奴は?」
右肩に乗っている焦げ茶色のトカゲが、ゴツゴツの頭を左右に振りながら言った。
「あ、そういえば」
うっかり忘れていたが、先に出ていったあいつはどうしたんだ? 踏み潰されそうだから穴の傍にはいなかったようだが、この道の近くにもいない。
俺は探知で辺りを探してみた。
その時、女たちの中から小さく悲鳴が上がった。
見ると彼女達の足元を小さな焦げ赤茶のトカゲが、『キュゥー、キュィー!』と甲高い声を上げて走り回っていた。
それが俺にはまさに『助けて、助けてくれぇ!』と聞こえた。
――ゾルフか!
そのゾルフトカゲの後を、スルスルと素早く滑るように赤い蛇が追いかけている。
凶々しいオーラを放つ深紅色の鱗に、血溜まりのような上下4つの眼を持った呪いの蛇。先程ヴァリアスがオッサン達から剥がした蛇と同じだった。
その鎌首が執拗に、ゾルフだけを狙っている。
ゾルフは先に逃げたから、誓約が外されてなかったのか。
だが、村人たちには蛇の姿は見えていないらしく、人々のまわりを逃げ惑うトカゲにしか目を向けていない。
どうやら誓約の蛇は目視出来ないようだ。
ガッ! 近くにいた警吏が、その足元を通り過ぎようとした蛇を力強く踏んづけた。
微かに眼からボウッとオーラが洩れている。闇の眼を持つ彼には視えたようだ。
しかし赤い蛇はその足下を難なく抜けると、再びゾルフ目がけて滑りだした。
「うわっ、なんだ、なんだっ」
ゾルフに背中に飛びつかれて、頭から胸、足へと走り抜けられた村人が、思わず体をはたくように手を振り回す。
その後を同じルートで蛇が追うが、その男の手をすり抜けていく。
と、横から出された足に踏まれそうになったトカゲがけつまずいた。
そこへ蛇が真っ赤な口を大きく裂いて飛び掛かった。
次の瞬間、ゾルフは俺の手の中に飛び込んでいた。
本当は見られていない隙を狙っていたのだが、もうそんな暇なかった。
何が起こったのかわからず固まるゾルフ。
蛇の動きを眼で追っていた警吏も目を瞬かせた。
しかし彼以上に戸惑ったのは、かの赤い蛇だった。
何しろ転移で跳ばしたので、移動した軌跡がわからない。しかも俺にくっついている以上、ヴァリアスの絶対隠蔽に守られている。
いくらただの蛇じゃなくても、流石に見破れないだろう。
するとかの蛇が再びかぁーっと大きく口を開けると、ゾルフが消えた辺りをグルグルと回り出した。
「気をつけろっ! 妙な蛇がいるぞっ!」
村人が何事かわからずも、またその場から逃げる。代わりに視えるらしい警吏たち4,5人が蛇を駆除しようとしたが、3Dホログラムのように蛇の体からその攻撃がすり抜けていく。
おそらくただのオーラとも性質が違うからだろう。
誓約は一種の呪い。
これに対抗するには神聖魔法か、それを上回る呪いでしかない。
と、急に蛇はピタッと真ん中で止まると、さぁーっと風に煽られた砂のように霧散していった。
警吏たちが訝しそうにそこら辺を注意する様子を見下ろしながら、隣で奴が言った。
「今のはオレじゃないぞ」
「え、違うのか? てっきりあんたがやったのかと思った。あれって誓約の蛇じゃなかったのか?」
「そうだ。だが、別の作用で消えた。
どのみちコイツを助ける義理はない。お前を殺そうとした奴なんだからな」
ギロッと銀色の目がゾルフトカゲを睨む。俺の手の中でトカゲがまたプルプルと震え上がった。
「なのにお前はホントにお人好しだよなあ」
奴がこちらを見て、軽く肩をすくめた。
『俺を殺しても構わない』とか焚きつけたくせに、勝手なもんだ。
だけど酷い目に遭わされたのは確かだし、俺も本気で殺意が湧いた。
そんな相手に正直ちょっと複雑な気分ではある。
でもこのまま見殺しにするのは、トカゲの姿をしていても凄く後味が悪かった。
ホントに俺は根っからの小心者なんだなあとつくづく思う。
「それじゃなんで消えたんだ?」
「後でわかるはずだ。
それよりいつまでこうしてる気だ?」
見下ろすと、村人たちは再び道沿いに集められ、馬車の横に並び始めた。
数人の警吏が、焼け跡を警戒しながら調べている。
「ああ、じゃあ俺たちも行こうか。でもその前に」
俺は町に戻る前に、プッサンとマチルダ達には無事を伝えておこうと思っていた。
きっと心配しているに違いない。
「そうだな……。せめて後の事はニコルスの奴が、穏便に手配してくれるのを祈るしかねえしな……」
そう、また右肩のトカゲが呟いた。
これはあのイワンのオッサンが転生したトカゲだった。
「手配って?」
「家も財産も失なっちまったんだ。せめて当座の生活費だけでも村の者にやらねえと、即乞食になっちまう。
だから発掘した銀を少しでもまわしてもらう為に、ニコルスに頼むように言ったんだ。あいつならジャールの町長より親しいからな。
それに、そういった配慮は出来る男だ」
そうかあ……。命が助かったからそれで終わりじゃないんだよなあ。その先が問題なんだ。
オッサンも色々考えてるじゃないか。
俺は少し感心した。
あれ、待てよ、ニコルスさんって――。
「オッサ――いや村長。そのニコルスさんだけど、あの人にも誓約がついてたぞ。
今回の依頼の件で、外部に漏らしちゃいけないからとか」
「なにぃ、そりゃ、子爵んとこのかぁ?!」
キュアアァーといった、甲高い声がすぐ耳元で炸裂した。
「もう、怒鳴るなよ。俺は耳は良い方なんだから」
さっきまでのゾルフは人語を話せたが、今やみんなトカゲの鳴き声だ。
もう人前で話す必要が無くなったからだが、俺にだけ言語変換スキルで言葉がわかる。
「……ううぬぅ……、まさかギルドの主任にまで枷をはめるたあ思わなかったぜ」
オッサントカゲが忌々しそうに喉を鳴らした。低いビブラートが鳴き声にかかる。
「そうと知ってりゃあ、全部そのまま渡すんじゃなかったのに……」
「やっぱり、あのカバンの中にミスリル銀が入ってるのか」
何か貴重な書類とかは入っているだろうと思ってたが、他に精錬した銀が資料室の金庫に入っていたらしい。
この嵐のおかげで領主に献上する事が出来なかったからだ。
そうして発掘したミスリルの儲けの1割を、村が貰うことになっていた。
しかしこうなってしまったら、もう交渉する者もいない。
そんな強欲な領主なら、もしかすると村人救済にまわさずに全部自分の懐に入れてしまうかもしれない。
いや、このオッサンの様子からして、きっとそうなるんだろう。
「じゃあ、今のうちにあのカバンから、そのミスリルだけでも取り出せば」
俺は探知でドンを探した。
ドンはかたまっている男達の端っこでプッサンと一緒に、村に向けて馬車が動き出すのを待っていた。
両手にあのカバンをしっかりと提げている。
一見したところ、ただの頑丈なドクターカバンにしか見えないが、これにはしっかりした防犯装置が組み込まれていた。
まず中が探知出来ない。
口も一度閉めると、登録した者にしか開けられないようになっている。
一応プッサンも登録されているので、カバン自体を開ける事は可能だが、中に入っている手提げ金庫を解錠するには、カバンと共に渡した鍵と認証が必要だった。
認証はオッサンと領主だけ。このカバンと金庫は、その領主が手配したものだったからだ。
「待て待て、それじゃいくらニコルスさんに頼んでも、あの人には開けられないじゃないか。
結局そのまま全部、領主に渡す羽目になるんじゃないのか?」
俺は思わず突っ込んでいた。
「―-あぁ、そうだよな――? なんてこった! おれとしたことが、何してんだっ?!
あん時は何故か、ニコルスの奴も開けられる気がしてたんだ。
なんでそんなふうに思っちまったんだか――」
そう言ってオッサントカゲは短い前脚で頭を抱えた。
「もしかしてまだ記憶が混乱してるのか?」
翁が仕掛けた時間ループの後遺症なのだろうか。そんな大事なことをうっかり忘れるなんて。
大体、こんな風に村人に配慮して、先のことを考えられるのに何かおかしい。
いくら領主に命令されたからとはいえ、バレたら即極刑になりかねないような犯罪に嬉々として加担するだろうか。報酬よりもリスクが高いのは、一般人の俺にもわかる。
しかも村人を大事にしてるくせに、そのみんなも危険に晒すことをわかっていた。
さっきから何かオッサンの言動に違和感を感じていたのは、この矛盾か。
「それはお前たちがその時はまだ、術にはまっていたからだ」
ヴァリアスの言葉に、俺とトカゲ全員が横に振り向いた。
奴は俺より一段高い細い枝に、行儀悪く足を組んで座っていた。
「お前たちがその領主から話しを持ちかけられた時、言い成りになるよう、術をかけられたせいだ」
ここまでお読み頂き有難うございます。
謎(?)解きや疑問の答えなどを箇条書きにしたくなくて、そうしたらまた長くなってしまいました。
本当にまとめるのが下手ですねえ……(-_-;)エピソードが削れない……。
まあ商業誌みたいに字数制限がないのが幸いですが。
どうか次回もよろしくお願いいたします。
追記:
活動報告にも新しい記事(4/18)アップしました。
気が向いたかた覗いてみてやってくださいませ。
『4/18活動報告』
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1518725/blogkey/3140114/




