異能力者が溢れる世界を作ってみた

日々に疲れて辿る帰り道、同じように疲れて、公園のベンチに座る自称「神」の爺さんに知り合ったところから、話が始まる

で、あたしが次の神様を引き継ぐとかでいいんですかい
そんじゃ、こんな世界作っちまいますよ

若返った主人公の信条は無理と無駄をしない
ただし、状況確認と事前工作で、争うからには絶対勝つ

そんなこんなで事前準備のため、時空転移なチート能力を使って、過去と行ったり来たりしながら、異能力社会をサバイバルしていく物語です

途中では、ヒロインたちが主人公になってみたりで、、、

JOJOの第四部みたいな話にしたかったんですが、最初の設定を拡げすぎてしまい、序盤よけいな説明に取られすぎて、テンポが悪くなり、たいへん苦労しましたが、なんとか完結させられました。

当初の構想通り、十日間に起きたことを綴った物語となりました