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誰もいない春に

作者: Soraきた
掲載日:2026/07/03

誰かを味方につけて

恋を進めたいと思った


何気ない態度が好きだった

あなたの

わたしにはそう映ってた


イベントごとは

どれも好きで

できる限り、参加はしていたけど

あなたが来ているのか 

来ない日は、

余計に気になっていた


恋の話になると

あなたの言葉に耳を傾けて

どんな言葉にも

うなづいて見せた


ようやく春がやって来た

あなたが引っ越しすると聞いた

そっけない態度で

あたかも他人のように

話をしてる、あなたを見て

どこかさみしさを感じた


さみしく感じたのは

わたしのココロを映し出した現実を

見ていただけ

たぶんね

・・あなたについていく

そんなことが言えたらよかったのにね


・・あなたの幸せを願ってる

わたしのココロを映し出した現実が

もうひとつ


余裕ができたら

いちど、会いに行こうかな

みんなが春を愛おしく思う前に








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