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月のヒカリ  作者: 野口つかさ


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5/11

理想の一夫多妻制。

読んで頂きありがとですっ。

絵梨花はタバコの火をグリグリして火を消し、

灰皿の中に捨て。


「失礼します。」


と言いカウンセリングハーモニーひまわりの

方向に足を向けてグングンと足を動かし

ひまわりの階段を登ったのでした。


階段を登り終わり

ひまわりのガラス扉を開けようとすると

道花のクライアントであろう人が

帰ろうとしていたので

ガラス扉を開け、


「お大事にー。」


と、お見送りをして、

ひまわりの中に入ったのですが。

道花が

「絵梨花、、大丈夫?」


「何が?どうかした?」


前田さんも絵梨花を見てきょとんとしていたのです。


「お大事に…って、ここ病院じゃないから

いつも、お気をつけてー…じゃん?」


「あっ、ゴメン。」


「それはいいんだけど、汗ジミ…何かあった?」


「まぁっいろいろね。」


「道花さん、弁当、今日魚弁当ですよ。」


「やったー。旨いよね魚弁当。」


「美味しいですよね、

私はチキン南蛮が好きですけど、

魚も美味しいですよね。」


「前田さん、フレグランスは部屋に置いてる?」


「あっ、すいません、

忘れてました。」


「いいよいいよ。何処にある?」


「ここに。」

と言いながら前田さんが足元から

フレグランスとお口エチケットの入った

ビニール袋を絵梨花に差し出したのでした。

絵梨花は

「ありがとう〜弁当は?心理室?」


「はい。」


「私今日、心理室で食べるね。じゃあー。」


そういうと

グングン足を動かし心理室の中に入るのでした。


「絵梨花さん…何かあったんですかね…。」


「そうね。心配だね。」


「こういう時はどうするのですか?心理的に…。」


「あえて何もしない。と

すると、向こうから頼ってくる。」


「なるほど〜。そうしましょう。」


「私も自分の心理室で食べる。」


「私もここで食べます。」


そういうと3人ばらばらに弁当を食べるのでした。


ここの

カウンセリングハーモニーひまわりでは

弁当の日というのがあって、

弁当の日は決まって3人か

社長が居る日では4人で

食べるのが恒例になっていて。

というのも、社長は


皆んなでご飯を食べるという決まりの様な

考えがあって…


そもそもここの


カウンセリングハーモニーひまわりの始まりは


社長が大学で心理学を教えていて今もですが、


ひまわりを経営する様になったのは

絵梨花と道花が大学を卒業する事になった為、

社長がこの

ひまわりを経営して、

ひまわりに絵梨花と道花を雇ったのでした。

勿論、不純な理由でして。


絵梨花と道花は

大学で、アイドル的な人気があって

心理学を教えていたこの社長というか講師は


絵梨花か道花と結婚をしたい。


そういう考えが有り。


勿論、絵梨花と道花は


この講師という社長とは


その様な関係にあった過去が有り。

その様な関係とは

体関係で。

社長は

絵梨花も道花も好きでして

どちらかを選べなく…


絵梨花と道花は

息を吸うように誰とでも

体関係をするので

社長には特段に想い入れは無く。


安定した就職先があって、良い。


だけなのですが

この講師という社長からしたら


一夫多妻制が良い……。


なのでしょう…。


勿論、絵梨花と道花は

ひまわりに就職してからは

その様な関係を

社長とはして居らず…


躍起になった社長は

前田さんと言う従兄弟を働かせる事にして

情報収集をしようと企んでいるのですが


この前田さんも思う様に動かせず


絵梨花や道花も思う様に動かせず。



ただただ、絵梨花と道花の働きぶりで

収入が増えるだけで

困った社長は


絵梨花と道花の給料を上げる。


出来る事はこのくらいなのでしたが…


絵梨花と道花は

この企らみを知りながら働き…


そして社長以外と

異性交友を楽しんでいたのでした。


前田さんは

この企らみすら

よく理解出来ずに情報を収集してるので

社長の思い通りにはならないのでした。



もし、優秀な情報収集家がいたとしても


相手が絵梨花と道花では


持て遊ばれていたでしょう…。


次回もご期待くださいっ。にゃーw

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