ストーキング
読んでくださりありがとうございますーっ!
久々の連載でーす。
お手柔らかに…
にゃーw
「絵梨花さん、心配ですね…」
前田さんが言うのでした。
「うん。絵梨花にどう接したらいいのか
私でも分からない。」
道花が言うのでした。
「そうだね。難しいな。」
社長が言うのでした。
この日の朝、カウンセリングハーモニーには
前田さん、道花、社長、絵梨花がいたのでしが
絵梨花の顔色が悪く、ずっとストーカーされている
と言うのでした。
困った社長は家に帰って休みなさい。と言って
絵梨花に仕事を休ませたのでした。
絵梨花のクライアントは社長が代理でカウンセリング
して、もう1週間が経つのでした。
絵梨花からは何の連絡も無く。道花が連絡をしても
絵梨花は電話に出ずに。
カウンセリングハーモニーに一本の電話が
かかってきたのです。
警察からでした。
警察は不審者の通報が有り
駆けつけたマンションの下で絵梨花が居たようで
そのマンションは横澤夏ヒロの住むマンションで。
絵梨花は横澤夏ヒロの情報を頼りにそのマンション
で横澤夏ヒロのストーキングをしてた模様で
横澤夏ヒロからは何の被害届のような事は無かった
のですが、横澤夏ヒロの隣の家の人が
不審者絵梨花に気づいた。との事で警察の出動に
なったそうで。
横澤夏ヒロの隣の人が言うには
絵梨花が横澤夏ヒロの玄関を叩いてた用で。
肝心の横澤夏ヒロは何処にもおらず被害届も無いので
警察はどうする事も出来ずに、
とりあえず奇妙な言動をするという事で警察は
絵梨花の勤め先に連絡して、迎えに来てほしい。
とカウンセリングハーモニーに電話が来たのでした。
社長が警察署に行き留置所にいる絵梨花を
ハーモニーに連れてきました。
「絵梨花ここどこか分かる。」
社長が言うのでした。
「ハーモニー。」
「どうしてんだよ。なんで知らない人の玄関を
叩いたりしたんだよ。」
「彼が私のストーキングをしていて。」
「彼って誰だい?」
「横澤夏ヒロ。」
「前に俺に相談した人ね。」
「月光が頭の中で鳴り響くの。」
「月光ってあのショパンのかい?」
「うん。だけど、
ヒロ君がヴァイオリンで弾いてる月光。」
「ヒロ君って横澤?」
「うん。彼は私のストーキングをしてるの
部屋にも来ていて彼の息づかいが聴こえるの。」
「絵梨花。ストーキングしてるのは
横澤夏ヒロじゃなくて、絵梨花が
ストーキングしてるんだよ。」
「私はストーキングなんてしてない。」
「彼が私の事を愛してるの。私も愛してるの?」
「ちょっと落ち着こうか。」
「私、落ち着いてる。彼が私のストーカーなの。」
「そうね。」
「でも彼も私もお互いの事、思いあってるの。」
「そうね。」
「彼は私の部屋にいて私と一緒に月光を聴いてるの」
「そうね。」
「彼はマスターベーションをして私の足にかけて家に帰るの。」
「そうね。」
「私も彼の事思ってるの。だから私は
ストーカーじゃない。」
「そうね。」
「彼が私のストーカーなの。」
「そうね。」
「彼がひくヴァイオリンの月光が鳴ってる。」
「そうか。」
「家にいても何していても月光が鳴るの。」
「そうなんだ。」
「そうよ!月光を聴くと頭も混乱するの。」
「そうね。彼とは最後いつあった?」
「昨日あった。昨日私のベッドの下に居たの。
で私の息づかいを聴いて私を見て
マスターベーションして私の足にかけたの。」
「そうか。」
「そうよ!ストーカーされてるの。」
「絵梨花は横澤夏ヒロの事どう思うの?」
「ソウルメイト。」
「そっかー。」
「そう、一生のパートナーなの。」
「そっかー。絵梨花、実家の九州で療養してみて。」
「私?」
「うん。」
「で落ち着いたらまた戻ってきたらいいから。」
「解雇って事?私何も悪い事してないのに。私を
ストーカー扱いしないで。
ヒロ君とは相思相愛なの。解雇なんてヒドイ。」
「解雇じゃないよ。
実家でゆっくり過ごしてから戻ってきて。」
そう行って社長は絵梨花の九州の両親に連絡を取り
新幹線に乗る絵梨花を、前田さん、道花、社長で
見送るのでした。
「絵梨花さん、心配ですね。」
前田さんが言うのでした。
「そうね。もう絵梨花とは会えないかも。」
道花が言うのでした。
「そうなるかもな。」
社長が言うのでした。
「どういう意味ですか?社長。」
前田さんが聞くのでした。
「絵梨花は………
最後まで読んでくださりありがとですぅー。
にゃーw




